カプコンは、2014年初頭に発売予定のプレイステーション3向け新作ゲーム『戦国BASARA4』に関する最新情報を公開した。
今回は、ゲーム中にプレイアブルキャラクターとして登場することが決まっている「伊達政宗」、「石田三成」、「島左近」、「柴田勝家」に関する続報。それぞれの戦闘アクションなどを紹介していくぞ。
奥州筆頭
◆伊達政宗 <武器:一刀流・六爪流>
「オレの右目Dragon Quest 10は見ての通りだ…ずっと昔に、使い物にならなくなった」
伊達政宗は突進攻撃、範囲攻撃、打ち上げ攻撃とクセがなく使いやすい固有技を持つスタンダードなキャラクターだ。
最大の特徴は両手で六本の刀を振るう豪快な“六爪流”!一部の固有技やBASARA技を使うことで一定時間“六爪流”状態となり通常技や固有技が変化するぞ!
君子殉凶
◆石田三成 <武器:刀>
「秀吉様!どうかこの復讐劇に!私の魂魄、その全てを費やす許可をォォッ!!」
居合を得意FinalFantasy14とする石田三成は、通常技も固有技も非常に高速で、圧倒的に手数が多いのが特徴だ。
また、攻撃後は“刹那”という瞬間移動技に移行することが可能。“刹那”による瞬間移動を活用することで、常に攻撃の手を緩めることなく、攻め続けることができるぞ。
双天来舞
◆島左近 <武器:双刀>
「賽は振られちまったとくりゃ、丁か半かふたつにひとつ!いざ、出たトコ勝負ッ!」
シリーズ初参戦となる島左近は両手に携えた双刀と蹴りによる攻撃を得意とする武将だ。
最大の特徴は、2つの構えを切り替えて、変幻自在の攻撃を行えるという点だ。双刀での攻撃は多段攻撃の要素を持ち、蹴技ではよりパワーのある攻撃を放つ事ができる。
破願一望
◆柴田勝家 <武器:逆刃薙(さかばなぎ)>
「…こうしてFinalFantasy14目を閉じれば、否が応にも思い出す…過去の私が犯した、曼荼羅模様の過ちを…」
柴田勝家もシリーズ初参戦となる武将だが、逆刃薙での通常攻撃や固有技はスタンダードなものが揃っており、扱いやすい武将だ。
逆刃薙を回転させることで自らのスピードや攻撃を強化することが可能。強化状態では移動速度アップのみにとどまらず、あらゆる行動が段階的に加速される。
強化段階にあわせ、通常攻撃だけでなく固有技の攻撃性能もアップ(切層の強化)されるぞ。常に強化状態を維持できるかがポイントだ!
【ゲーム紹介:『戦国BASARA4』とは?】
一騎当千の戦国英雄となり、大群で押し寄せる敵兵をなぎ倒し敵陣へと攻め込み、敵武将の撃破を目指す、爽快で豪快な戦国アクションゲーム『戦国BASARA』シリーズの最新作。
シリーズ未体験でもすぐに馴染める操作性に、ド派手で強力な技、やりこむ程に気持ち良く決められるコンボ、これぞ戦国アクションの決定版である!