行ったり来たりの一日 | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

トンポ・トンネ 日々イモジョモ

ブログの説明を入力します。

【3月17日・月曜日】
ドキュメンタリー「60万回のトライ」を上映している渋谷の映画館へ。
朴監督が来場者と、ツーショットで写真に収まっていた。「よく来てくれた」、「作ってくれて…」。感謝の言葉が交わされていた。清々しい。
入場料が3分の1安くなるラガーシャツを着て並ぶ若者。リュックから引っぱりだす人もいた。前日は、ラガーシャツを着こんだ人が10人くらいいたという。ラグビーボールを持参した人もいたとか。日本人のラガーマンだったようだ。
涙を流すオモニたちが多かったと、「大阪朝高の話なのに東京のオモニたちが…」朴監督が感激していた。だからウリハッキョ、全国の朝鮮学校は一つのウリハッキョなのだろう。
土日は、満席+αだったようだ。映画はすでに観た。けれど普段の日の10時半上映、空席が目立つようだったら席を埋めようと「待機」したが、そんな気苦労も無用なようだった。
行列する様子を撮れなかったので、帰り際に外のポスターを1枚。
イメージ 1
 
××
白山の朝鮮出版会館へ。昨年に続き今年も「4・24阪神教育闘争」を記念するイベントを、金太一少年の眠る青山霊園の「無名戦士の墓」の前で催す。そのための協力を得るためだ。
65周年を迎えた昨年の催しには、約30人が集まり、体験を語り、「4・24の歌」をうたい、あの日に思いを馳せ、心に刻んだ。
 今年は、昨年「発掘」した南時雨先生の「音楽による詩劇 4・24」を黙読しようと思う。遺族の同意を得て日本語訳を準備中だ。
イメージ 2
 
 424で犠牲になった金太一少年と朴柱範先生だけではなく、合祀されている100人余の同胞愛国者の話も…」、「昨年は場所が分からず、雨の中を…」、「ウリハッキョでもこの詩が朗読され、受け継がれば…」
 先輩。元同僚のアドバイスはありがたい。
××
次号の編集のこともあって朝大に向う。中野駅に着くと、1時40分に東小金井駅で人身事故との車内アナウンスだ。各駅停車に乗り換え三鷹へ。2時50分過ぎてようやく電車は動き出し国分寺駅へ。白山の会館を出たときは、天気もよく、西武線に乗り換え鷹の台からロマンス通りを歩いて、大学に向うつもりだったが、幾度も乗り換え、車内で電車が動くのを待つだけだったのに、その気力はそがれバスで朝大へ。
朝大に着くと、木蓮の花が咲いたのか見に行った。講堂の向かい側の図書館の前の木は白い花をつけ始めたが、校門から講堂に向かう道の木のつぼみはまだ堅かった。
イメージ 3
 
卒業式が終わり、研究棟に学生の姿はなかった。それでもサッカー部とラグビー部など、いくつかのクラブは合宿中、それに地方の家には戻らず、ノドン(アルバイト)に励む学生も。春休みだというのに、100人位はいるようだ。
教職員たちは4日間、「学内美化事業」に。この日はトイレを集中的に清掃したと言っていた。
最後に第3研究棟に行って、共和国の切手コレクションを見せてもらった。解放直後からの切手がジャンル別に仕分けされていた。同じ分会のパンダ好きの金さんのことを思い出し、パンダの切手を5枚ほど写真に撮らせてもらった。
帰り際、図書館の前の咲き始めた木蓮の花の写真をカメラに収めた。
連載中の「朝大『花の政経14期』青春物語」、今号からサブタイトルに「木蓮の花は咲いたか」を付したので、次号に載せようと思ってだ。
イメージ 4
 
校門を出ると、まだ風が冷たい。
新入生の荷物が着く頃には、木蓮の花も咲いているだろう。
ということで、今日もワッタリカッタリ、行ったり来たりした1日だった。