雪の中、「第37次日朝教育交流のつどい」に行ってきました。先週の金曜日です。
10年前に一度行ったことがあるのですが、住宅街の中にある学校、迷ってしまいました。


校長室には、「内閣首相 金日成」名義の表彰状。
私も参加した集団体操と音楽舞踊叙事詩の参加を称えての賞状です。

授業参観と全体会の二本立て。途中、児童の小公演を挟んでです。
公開授業を前にしての休み時間のひと時です。
ゲームやおもちゃの学校への持ち込みが禁じられているので、
手づくりのカードでゲームを楽しんでいました。

6年生の理科は日本人教師による特別授業です。
テーマは「共生」、4メートル60センチの長~い紙テープが黒板に貼られています。
サブタイトルは、「地球46億年の歴史を通して学ぶ」となっています。

他の教室では、国語、日本語、算数、社会など通常の授業が。
見学者が児童の4~5倍、それでも児童たちはふだん通り…しかし先生たちは????

全体会には300人が。講堂からあふれていました。
校長は、こんなに人が集まったのを見たことがないと。
私は、「本」の販売をしていました。

今回で37回目。1975年から毎年催されています。

児童たちの公演です。合唱、迫力がありました。
ある先生は、声楽を専攻した先生が指導するか、否かにかかったていると言っていました。

キムチも好評、いかキムチは早々と売り切れていました。

教育助成金の問題、地域との交流など、様々な報告がなされ、アピールが採択されました。

了
以下、「パラム」-東京第9オモニ会のブログを紹介します。
寒い中第9学校に足を運んで下さった先生方は約300人。いみじくも当日は朝から大雪。
この日の数日前の国会で、枝野官房長官が朝鮮高校無償化停止処置に関して「雪も降れば入試も遅れる…」と例えて発言。一国の政府の要人の発言に、日本で生まれ育ち、日本の友人もいる私は、生まれて初めて感じる屈辱感でした。
このような状況の中でも、それでも私たちはプライドを持って子どもたちをウリハッキョに通わせています。今の世論、あのような発言、この不当な認識を指摘するには、怒りや敵意よりも第9学校に来校されご参席した、日本の教育者や知識人先生方の介入なしには不可能だと思います。
私は日本と朝鮮が親愛なる隣国同士として、共に学び共に生きる社会で子どもたちを育てたい。また日本という国がそういう国であってほしい・・・何故なら私が生まれ育った国だから…。今回、杉1校長先生、伴野さんは心温かく、そして心をギュッとつかむ話をして下さいました。朝鮮第9学校生徒は地域の私たちの生徒でもある。共に育て、共に守るのが教育なのだと話をされました。
杉1校長先生、伴野さん、長谷川先生のような日本の先生方に、これからも変わらない愛情で朝鮮学校、朝鮮学校に通う生徒を愛してほしい、もっともっと朝鮮学校、在日の歴史を知って伝えて欲しいと願った交流会でした。またこの思いは日本の方々だけではなく、その先にはウリ先生にもウリハッキョの教員というプライドをしっかり持って、襟を正し交流を深めてくれたらと思いました。
冷たい雪も熱い心があれば溶ける「日朝交流会」であることを願いました