昨日は、東京朝高の体育館での「즐거운 우리말 놀이 배움터」というイベントに行ってきました。
例年この時期、低学年によるウリマル(朝鮮語)の発表会-「口演大会」が催されていました。
今年は、選ばれた何人かが競うのではなく、対象の児童全員がウリマル(朝鮮語)をより楽しく学ぶ機会を与えようと、「口演大会」ではなく、「楽しいウリマル遊び学びの場」になったようです。
10時集合、10時半スタート。9時45分には全員集合。
早く来た児童たちは、広い運動場で教務主任と「激しく」遊んでいました。
教室での勉強より、「課外授業」が大好きなようです。
そんな表情をお見せできないのは残念です。

まずは、2階の観覧席へ。女子トイレにトイレットペーパーがないとの報告に、
教務主任は地下のトイレに行ったり、管理室に行ったり…


フットワークが軽くないと小学校の先生は務まりません。

参加対象は、東京朝高の学区内の初級部の1年から3年生までの低学年児童です。
東京第1 2、3、4、5、6、9と西東京第1と2、埼玉と千葉+栃木の児童が特別参加。。

プログラムは、△ビデオに合わせて学年別の歌、△教科書の朗読、
△民俗遊戯「七巧遊び」の三本立てです。
「ウリ ウリ コッポンオリ」のキャラクターの「새싹이」と「꽃봉」の突然の登場に、
場内からはざわめきが…。

ノリノリなのは、幼稚園が併設されている学校の児童と、朝鮮の幼稚園の卒業生。
1年生は夢中、2年生はそれなり、3年生にもなると照れもあってか…

学年別に全員で教科書の朗読です。

500人も集まると迫力!! 学校別、学年別に並んで座ったのですが、4~5人の列も。
埼玉の3年生は22人で、長~い列に。他の20人を超すクラスは2列に並んだのでしょう。

手前、栃木の3年生4人も溶け込んでいました。
スクールバスで1時間半かかったと言ってました。

この日、一番人気は、「칠교놀이(七巧遊び)」という民俗遊戯。
장단、リズムに合わせて、三角、四角、長方形の7枚のカードで、
ローソク、すべり台、お化け、キリン、跳び箱など、思い思いの形をつくるゲームです。

キャラクターとのお遊びには、身体が引けていた3年生も積極的に手をあげていました。


「わかります?」下の三角形は済州島です。


最後は、キャラクターと一緒に学校別に記念写真。キャラクターに児童が群がります。
「セサギ」、「コッポン」を蹴らない、小突かないでとの注意が。
いらずら好きなガキンチョが多々いるようです。

司会を担当した北区と大田区の青年同盟の総務部長、児童が慕っていました。
ウリマルで童話を語っていた朝大の先生、私語もなく500人+引率の先生も聞き入っていました。
普段は無邪気な幼児を相手にしているセサギ、コッポン、本当にお疲れ様でした。

帰りの電車で、チェーサムの児童と一緒になりました。
線路際にアイスクリーム店を発見!!! 盛り上がっていました。
なお、嫌いなのは宿題と試験とのことでした。
改札口を出ると、「アンニョンヒケシッシヨ」と言って走り去って行きました。




了
詳しくは、2月中旬発売の「統一評論」か、
4月刊行のブックレット『朝鮮学校のある風景』⑥で。