昨日は、スポーツクラブで少し頑張りすぎた。
午後から外出した、妻との待ち合わせ時間にあわせるために、いつものように水中ウォーキングの後、二つのプログラムに参加してしまったのだ。
カエルの水かきのようなグローブを使ったミットシェイプが20分、音楽にあわせて動作するアクアが40分である。ちなみに、前者は強度★★★、難度★★だが、後で知ったのだが、後者は何と強度、難度ともに★9個だったのである。
それでも、あくまで自分なりだが、ついていけた。朝のジョギングも普段どおりこなし、だいぶ体力がついていることが実感できた。
昨日の枇杷の木の話のつづき。「緑道」で準備体操をしていると、犬を散歩する夫婦が話している。枇杷の実もまたカラスの好物なので、食するには実がある程度大きくなる前に、袋で包まなくてはならないとのことだ。
走りながら、高層アパート群が立ち並ぶ平壌の「ピパコリ(通り)」のことが思い浮かんだ。ピパとは日本語で枇杷のことだ。確か、1970年代末のことだったと思う。当時はまだ、共和国への往来は親族訪問に限られていた。再入国許可書を得るためには、共和国で暮らす親族からの手紙の添付が必要だった。船も今の「マンギョンボン」号ではなく、「三池淵」号の時代だ。当時、代表団で平壌を訪れた同僚から、その「ピパコリ」のことを聞いたのだ。
そんなことを思い出しながら走っていると、「緑道」に潰れた梅の実が「散乱」していた。まだ青いドングリが葉っぱについたまま落ちている。恐らくカラスの仕業であろう。
銀杏の実がなったイチョウの木といい、枇杷に、梅、団栗(ドングリ)…この「緑道」を走る新しい楽しみを日々発見している自分がいた。