運動会、雨で一時間遅れのスタート | トンポ・トンネ 日々イモジョモ

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【08年5月25日・日曜日】『物語』の案内チラシを撒きに運動会へ

 昨晩からの強い雨、6時になっても雨足は弱まらない。「小雨決行」とのメールがあったが、9時過ぎに学校へ電話。教務主任は「すでに会場では準備に取り掛かっている」との話だ。

 一時小雨になったが、開会時間の10時を前後して、再び大雨である。

 それでも会場の東京朝高に着くころには、雨は上がり、一時間遅れのスタートである。

 昨晩からあんなに酷い雨だったというのに、運動場を取り囲むようにカラフルなキャンプ用のテントがぎっしりと設営されている。いつもとかわらぬ風景だ。児童も元気、父母、祖父母もまた元気だ。

 運動場の手前のテントで、受付でパンフにチラシをはさんで渡す。学区の支部の委員長や、4月に就任した教育会会長さんとも初対面の挨拶を交わす。

 「先輩、ウリマルでの演説もなかなかですね」、開会辞を述べて戻ってきた新任の教育会会長に後輩からは冷やかしの言葉が飛ぶ。「ゴルフコンペは日本語だから、ウリマルでの挨拶は久しぶりで…」と、少し照れながらもまんざらでもないようだ。ラガーマンの新任会長、教育会の活動も他の理事らと固くスクラムを組み、立派にやり遂げてくれるであろう。

 『物語』の上巻で紹介した卒業生や先生方の姿もちらほら、下巻はまだでないの」と催促の声も。

 孫の応援に来たと言うハルモニが「学校に役立てて」と、四つにたたんだお札をすまなそうに差し出す姿に感動を覚える。

 午前の部が終わり昼食時間、良き理解者である教務主任と久しぶりに話す。もちろん下巻の進行具合をだ。学校で二冊売れたとのうれしい話も。いよいよラストスパートをかける時期に来たことをひしひしと感じた一日だった。ik




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