
昨日、届けられた『商工新聞』を見ていたら電話である。『商工新聞』に載っている「物語」を購入したいとのこと。余りにもいいタイミングである。
T県に暮すKさん、兄と妹三人がチェーサムを卒業、昨日『商工新聞』を見て、『第三』という文字が余りに懐かしく、「物語」を読んでみたくなったというのである。東京朝高の20期だというから、チェーサムの17期生だ。
17期生の「思い出話」は、上巻には載っていない。早速、下巻への「登場」をお願いしたところ、快諾をえることができた。
『商工新聞』読まれていますよ。金編集長!!!
6月19日付の『商工新聞』の「Book 在日的書籍」のコーナーに「私たちの東京朝鮮第三初級学校物語」は、つぎのように紹介されている。
「この本は、草創期の東京朝鮮第三初級学校にまつわるお話である。そこに通って人々、関係した人たちのお話である。しかし第三学校だけにとどまるお話ではない。在日朝鮮人の民族教育の縮図が映し出されている、解放民族としての誇りを胸に歩き出した時代の熱気に満ちあふれている」
誰が書いたのかわからないが、誉めすぎ!!
「朝鮮解放後、日本でどのようにして民族教育がはじまり、どのように発展してきたか、そこで学んでいた子どもたちは何を夢見たか、それを日本政府がいかに踏みにじり同胞たちが戦ったか…1945年の創立から67年まで、第三学校にかかわった生の声で一杯だ。帰国した人、故人への想いなど49人が『私たちの第三学校』を振り返る。笑いあり、怒りあり、涙あり。まさしく『元気が出ます。在日社会の活力の源―朝鮮学校の歩みです。民族教育の原点、在日朝鮮人の今と明日がわかる一冊です』(帯より)」
最後に「背表紙の写真がすごくいい」と書いてあるので、画像が鮮明ではないが、紹介する。
卒業製作として「朝鮮地図」をつくった第2回卒業生と先生方(1949.3.25)
PR・「私たちの東京朝鮮第三初級学校物語」のお問い合わせはTEL.FAX03-6279-3360