宮古島を飛び立った
陸自のヘリが行方不明
消息をたったヘリと同型機。
すでにニュースで報道されているのでご存じの方も多いかと。
それにしても不可解な様々な情報が錯綜していますね。
ヘリは墜落するにしてもジェット戦闘機などの航空機と違い
ローターがあるからこそゆっくりと海面に着水することも可能だと
聞きます。基地に連絡するいとまもなく墜落(陸自はそう見ているようですね)するとはなかなかの状況が同機に起きたのではないかと
推測されます。また救命ボートが発見されるも乗員の姿はなかったそうです。
陸自の発表では事故と断定(ヘリの部品らしきものが確認された)しているようですが機体の状況も明確でない中、早くも事故と断定できるものなのでしょうか。
先程のニュースでは宮古島海域に中国の艦艇が航行していたことが
確認されたと報じていました。
つい先日も中国海軍の航空母艦が周辺海域を航行していることも
確認されています。
そして現在台湾の蔡総督が米国を訪れています。
日本企業の社員がスパイ容疑で逮捕され林外相が
中国を訪れ同社員の早期解放を要請しましたが話し合いは
平行線を辿ったようです。
また、この場で中国は台湾は中国の一部であることを改めて
強く主張したとのこと。
日本はこの地域で口を出すなということを中国は示したわけです。
翻って日本もやっと重い腰をあげ石垣島に
基地を開設したばかりです。
こうしたことを考えると本当に単純な事故なのか、、、
『それとも』、、、日本と周辺国との『不慮の何か』なのか、
もし『それとも』だった場合これ以上の衝突を避けるため
『不慮の何か』をしてしまった国と緊急な協議が行われ
『事故』になった可能性もなくはないと思うのです。
‥‥‥‥もちろんこれは『私の妄想』です。
しかし、『私の妄想』がいつかそうでなくなる日も
この海域で近づいている可能性があることを
私たち日本人は注視する必要があると言えましょう。