ジブリパーク(愛・地球博記念公園)にアトラクションがないわけではない。 | 20世紀「おたく少年」

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アニメ、特撮、コミケなどをない知恵を
絞りながら‥‥また、日々の私的出来事で
構成していきます。
興味ある記事があれば
ぜひ、立ち止まってください。

5月8日ジブリパークレポートの続きを‥‥。

広大なパークは何があるのか?

乗り物だって実はあるのだ!

 

パーク西側にある「こいの池」から「ジブリの大倉庫」予定建屋。

この池名前の通り「鯉」がいっぱいいます。

池をちょっと覗きみると「鯉」が集まってきます。

中には1メートルほどもあろうかというヌシのようなのもいました。

 

この「こいの池」から北に向かって歩いていくと(文では簡単ですがそこそこの距離)「愛・地球博記念館」があります。

2005年の愛・地球博の展示物などが収蔵されています。

 

人気者モリゾーとキッコロが出迎えてくれる。

17年たった今も働いているの??

 

 

 

館内には当時活躍したロボットたちが静かに‥‥

 

 

↑君は場内を歩きお客さんを守っていた警備ロボットだね。

私は覚えているよ。

幼い女の子が不思議そうに君をジッと見、

「ロボットさん。頑張って」と声をかけているのを。

今はあの時のことを思い浮かべながら静かに眠っているのだね。

 

↑「トヨタ館」で他のロボットたちや人間のパフォーマと

一緒に演奏やダンスで私たちを楽しませてくれたね。

‥‥お疲れさま。君の演奏忘れないよ。

 

↑当時、入場ゲート付近で入場者の案内を担当していたね。

人がずらっと並んで‥‥次々と質問攻めに‥‥でも、君は

優しく質問に答えていた。

真夏のあの日、暑さと質問攻めにちょっと熱中症になったのかな、

係の人がカウンターの下からうちわであおいで君を助けてくれてた。本当にお疲れさまでした。

 

各国の展示物もあります。

 

こちらはアフリカエリアの展示物の一部がありました。

ヨーロッパ、アメリカ。アジアなどのエリアごとの物も

展示されています。

 

愛・地球博開催に合わせて各国の子どもたちから募集された

絵画が展示されていた。

こちらはウクライナの女の子の作品。

モリゾーとキッコロが傷ついた森を癒す姿が描かれていました。

この子ももう成人、子供もいるかもしれない。

戦火のウクライナ‥どうかご無事で。

 

 

パーク西側の遊具エリアです。

万博以前から営業しています。

 

 

夕暮れの大観覧。奇跡的に鳥が写っていました。

 

遊具の営業時間終了間近だったのでもうほとんど乗っていません。

でも、この日は食のイベントもあったのでピーク時は多くの

人で賑わっていたのではないでしょうか。

大観覧車の下では幼児向けの遊具が、時間が来たので係員が後片付けに追われていました。遊具は幼児向けがメインです。

でも、写真は撮らなかったのですが北側の一角には

フェンスに囲まれたエリアがありました。

ひょっとすると新たな遊具が導入されるのかもしれません。

「ジブリパーク」と「愛・地球博記念公園」は別物とも言えるので、

遊具エリアの拡大はあるのかも‥私の推測ですので真意のほどは

定かではありませんが‥‥。

 

さて、ジブリパーク(愛・地球博記念公園)のレポート、

前回からちょっと時間が空いてしまいました。

ごめんなさい。

ジブリパークがオープンすればさまざまな場所での

賑わいが予想されます。

オープンまであと半年‥楽しみです。

 

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