こんにちは。茴香です。
今日は投稿ネタ！
仕事術っていうか…今回は
好印象な履歴書・職務経歴書
実際に人事部員として働くわたしが
生の声を漏らします。
1つの記事じゃとても書き切れないので
分けて書きます。
そして！注意して欲しいのが
これを見たからって
その会社に受かる受からないは
別です⚠︎
結局は人が人を判断してるのです。
判断基準は人や会社、
業務内容によって全く違います。
そこは注意して読んでください。
あくまでも
そんな視点もあるんだなぁと
さらっと流し読みする感覚で
ご覧くださいませ
まずは自己紹介
まず、わたしは普段
会社で人事の仕事をしながら
流行りのRPA…とまではいきませんが
エクセルVBAを用いて
業務効率化やその提案業務
などちょっと工夫した？事務をしています。
VBAを使える人事部員はわたしだけですので
嬉しいことに、部内では業務効率化依頼が
結構きていたりします。感謝。
自慢話はさておき
普段はいつも
事務
IT
デザイナー
以上3部門の
一次選考の担当
をしています。
割と忙しいです
私が書類選考をし
会社の採用基準に
乗ってこれるか？
素質はあるか？
などなど
履歴書上や職務経歴書
場合にやってはポートフォリオを見て
通過できそうな人を見極めます。
ここのあたりの詳しい話は
また別の記事でお話ししますね。
主に
会社の採用基準に満たしている方
基準に満たなくても面接官が一度会いたい！と思った方
そんな方達に書類選考合格通知を出します
基準外でも書類選考パスできる人とは
①面接官が自ら会いたい！と思った時
②書類選考で印象が良かったので面接官に打診⇨OKな時
2つパターンがほとんどです
かの有名なDODAなどの求人媒体では
面確と言って「面接確約」を条件にしている
企業さんもいますね。
そう言った場合も基準外でも書類選考が
パスできたりします。
そんな候補者の方たちへ連絡して
面接日のご相談
面接官のスケジュールを調整する🗓
そこまでが私の仕事です。
いわば、面接官の秘書のような仕事です。
さてさて、自己紹介はここまで
本題
まず！当たり前ですが
新卒じゃない限り
職務経歴書は
ちゃんと出してください…
たまに出さない人もいます。
職務経歴書を
出す出さないだけで
印象がだいぶ変わります。
デスクワークじゃない職種でアルバイト
でしたら、まだわかります。
でも、デスクワークを希望するのであれば
履歴書・職務経歴書は
PCスキル感を計れる1つの材料になります。
履歴書と職務経歴書は手書きではなくて
エクセルやワード等で作成してくださいね
今はスマホでも簡単に、
履歴書や職務経歴書つくれます。
ただしアプリによっては
ああ、このスマホアプリ版使ったんだなって
一目見てわかります。
私も、ものによってはわかります。
わたしはポジティブに捉えてます！
PCスキルあっても
家にPCないからってひとも多いので
スキルがあるなら尚更アプリで
作ると良いです◎
PCスキルがなくても
デスクワークを希望するのであれば
手書きよりスマホアプリで
作ったものを印刷して持っていくのが無難です。
事務、されど事務です。
PCスキルが無くても
今は便利なスマホがありますから
そういったもの使ったりですとか
なにか工夫したり機転の効く人なのかな？
と思います。
さらに対面での面接時での
履歴書用封筒はA4サイズ
履歴書、職務経歴書は2つ折りにし
クリアファイルに入ってると
おおおおおぉぉ
と、なります。
もちろんクリアファイルは返却するので
ご安心くださいね。
データ形式で提出を求められた場合には
データで履歴書、職務経歴書を送って欲しいと
言われた時は、
PDF形式で提出するのが1番好ましいです。
ちゃんと自分の名前と
そのPDFが履歴書なのか職務経歴書なのか
わかるように名前だけは
最低限つけて提出してくださいね。
写真撮って送る形でもいいですが
見やすいように綺麗に撮るといいでしょう。
たまに、ガラステーブルの上に
お菓子の食べかすやゴミ、
タバコがパンパンの灰皿がチラッと見えたものを
送ってこられますと、正直びっくりします。
それから
経歴書を送る時の
ビジネスメール
ちゃんとかけてますか？
送る前に確認してくださいね
選考を受ける会社名と、そのご担当者様の名前
タイトルと本文に要件はもちろん
自分の署名だけは、忘れないでくださいね
たまーに、履歴書と職務経歴書だけを
無言でタイトルも無しに送ってこられる方もいますが
正直、うちは本命じゃないんだなぁ
と思います。
署名欄には
フルネーム
日中連絡の取れるメールアドレス
日中連絡の取れる電話番号
転職活動における書類選考の段階では
それだけ書いてあれば良いと思います。
ではでは、最初はこんな感じで
次回からもっと踏み込んでいきたいと思います
興味のある方はぜひ
それでは、またお会いしましょう
＼Thank you／