調査会社イプソスが、インターネットの利用目的について24カ国の1万9216人に調査を行った結果、銀行業務やショッピング、職探しが主な目的であることが分かった。
過去90日間に自身の銀行口座や他の金融資産をインターネットで確認したと答えた人は約60%で、ショッピングは48%、職探しは41%だった。
国別でみると、銀行取引ではスウェーデン人が最も多く、約90%が電子銀行取引を利用していると回答。フランス、カナダ、オーストラリア、ポーランド、南アフリカ、ベルギー人が約75%でそれに続いた。
ショッピングでは、ドイツ人と英国人の74%が過去3カ月間にインターネットで買い物をしたと答えた。一方、最も少なかったのはサウジアラビア、メキシコ、ハンガリー、ロシア人で28%以下だった。
職探しでは、ポーランド人が61%でインターネットを最も利用している一方、日本人はわずか17%にとどまった。
またこの調査で、インターネットで銀行取引を行っているのは50―64歳の高所得・高学歴者が最も多く、オンラインショッピングをする人も高所得・高学歴であることが分かった。一方、インターネットで職探しをしていると答えた約半数は35歳未満の未婚者で、所得も低かった。
出典:ロイター