漫画『銀魂』中国語版の出版発表会が3月31日、中国人民大学芸術学院で開かれた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
交流会には、集英社『週刊少年ジャンプ』の編集部のほか、中国の連環画出版社の倪延風編集長、中国人民芸術学院の除唯辛院長が出席した。
イベント会場には日中両国から数十人の報道陣が集まっただけでなく、北京の各大学からも多くのファンが駆けつけ、会場を盛り上げた。質問タイムになると、ファンは『銀魂』の作者の空知英秋氏の性格やエピソード、人物構成、劇場版の公開時期、今後の提携計画など関心のある質問を次々に投げかけた。会場は熱気に包まれ、『銀魂』の人気の高さと日本の漫画の影響力の大きさを実感させた。
連環画出版社の倪延風編集長によると、中国はアニメーション事業の育成に力を入れており、中国産アニメ作品のレベルを早急に引き上げることが業界の共通認識になっている。これを実現するため、連環画出版社は、集英社と協力して今回のイベントを開催し、日本のアニメ産業の先進的な理念と経験を手本にし、中国のアニメ産業の発展に役立てたいと考えている。
『銀魂』の中国語版の出版は、集英社の『テニスの王子様』、『NARUTO』、『BLEACH』などの大作に続くものだ。本年度3月に1-8巻を出版後、毎月6-8巻ずつ出版し、2012年末に48巻まで出版する予定。
出典:サーチナニュース