何故に#2を書くことになったのか……、
昨夜某友人と話していて
「さみしくない?」と心配してくれたことが
多分引き金だったのであろうと思う、
過去の話 書いた気もするが消したんかなあ( ´ㅁ` ;)
例に漏れず記憶消失のためごめんください。
今朝の夢の話である。
過去を混じえて書く。(青文字が実際の過去の話)
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Tとは中三時に付き合っていた。
擦れ違いや誤解から別れ、ウチが自棄に走ってしまい
ソレを許せなかったTとはヨリが戻ることは無かった
お互い別に彼氏彼女も常に(←)いたし。
けど、Tの真意は知らんが 幼馴染全員が
「なんでオマエらヨリ戻さんの?
二人ともいつもめっちゃ見てるよな(笑)
自分で気付いてないんか?」
と言うくらい、
元旦那が
「ほんまにオレの子供か?」と
Tの子供じゃなくて?(さいてい)と疑うくらい、
ハタチも過ぎて、久しぶりに再会した幼馴染の一人に
「オマエにはTの連絡先は教えんし
Tにもオマエの連絡先は言わん!」
と、再婚したTの 家庭が壊れる可能性に
釘を刺されるくらいには(何年経ってんだよ)
ずっと特別ではありました。
学校の校庭に物置みたいな作りの家があって、
ソコに友達🐼(女)が住んでいて お邪魔していた。
(うん、とんでもねえシチュエーションやな)
外を見るとTと友達(男)が 学校のベランダで話していた、
こっちに向かってTと友達が
めっちゃぶんぶん手を振っている
🐼「Tくんやっぱかっこええな♡♡」
憂「見るな減る!Tに近付いたら○ス」
そんな会話をしていると、Tと友達が乗り込んで来た。
「手ぇ振ってたん見えた?」
「トイレ貸して!!」
バタバタと争いながらトイレを済ませ
当たり前にTは私の寝ている横に入る、(こたつ)
そしてTの腕枕に 当たり前に擦り寄る、
ほっぺたをくっつけて温もりに
「やっぱり安心するな」って思った。
ちらっとTを見ると、目が合った。
───そこで「え、やっぱり?!」と
びっくりして飛び起きました。
成人式で久しぶりにTと再会したとき、
幼馴染の群れから離れて ひとりTがコッチを見てた。
ウチらのすぐ後に結婚したTが、
どんな生活をしてたかの噂は聞いていた。
ひとつ上の嫁は傲慢で、
Tは新聞配達をしてから本職の仕事をしていたらしい
憂「どした?」
T 「……もうしにたい……」
「……( •́ •̀ )」
「あん時 意地張らずにオマエと居たら……」
「……いまさらだよ…」
「(苦笑)そうやな……」
その時、私に娘が居なかったら、
籍を入れずにひとりで娘を育てて居たら……、
私は間違いなく
Tにあんな顔をさせるとこから連れ出した。
それでまた想い合えなくても、結ばれなくても。
無償で。
今朝見た夢の中のTは、穏やかに笑ってた。
私に向けられた表情は
昔 見ていたTのままだった。
Tの顔をはっきりと思い出したのは
成人式で本人の顔を見てから初めてのことでした。
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別れて数年、Tはめちゃくちゃモテる人だったので
幼馴染とのカラオケによく知らない女の子が
着いてきていた、
そんな時ピコン。ベル
目の前のTからだった、
「オマエニウタウノハ」
「サイゴニスル」
そして歌われたのが
ウチが今 無意識に人肌恋しくなってんだとしても
何故彼氏さんではなく
Tの夢なのかは分からないけれど
もう二度と会うことも無い、
交わることは無い人生の、
「運命のひと」