「Life pathfinder 5th WALL」

無事、全公演終了しました。
本当に皆様の熱い応援のおかげです…!
ありがとうございました。

1週間経ってしまったけれど
勢いでブログを書いてみます🥰




まず、このようなご時世にも関わらず
勇気振り絞ってご来場くださった皆様、
もーーーーー本当にいくら言っても足りませんが、ほんっっとうに…ありがとうございます😭

改めて、観にきてくださる方が
『目の前にいるからこそ』の演劇だなと
改めて心にしっかり染み込みました。

ありがとうございますーーーーー!!!!!😭✨✨✨



今回の5th WALL。

タイトルをご覧いただけるとわかる通り
『壁』がテーマでした。

じゃじゃーーーーーん!!!!!!!!!


---------------------【壁】-----------------------


…あっ、
言いたかっただけです!!(笑)



目に見える壁、見えない壁!
壁という言葉の中にも、たくさんのイメージを感じますね。

わたしもよく壁に直面するな、
とよく思います!!!(笑)

その中でわたしは「滂沱」という役でした。

「大丈夫、僕たちがついてる!」
みんなの中の滂沱として、わたしがこれからも全力で一緒に泣き叫んで吐き捨てるからね。
そのためにわたしという存在がいるんだもの。

だからもうとにかく、とにかく、
あなたの気持ちを晴らすために、
私のすべてを捧げて悲しみを叫べ!!!!!!!!!!

と、あの瞬間を生きておりました…!


あまりわたしがお話について長く語るのはよくないかなと思うので、ここまで!!😌




ここで少しわたしのお話をさせてください。

小さい頃のお話になりますが、
わたしはアメリカに住んでいた時
本当に本当に臆病で、英語を喋るのが怖くて
現地の学校で4〜6年生の3年間くらいは、
ほぼ全く《言葉を発さない子》でした!(笑)

先生に当てられた時だけ、小さな声で答えるだけで、あとは首を縦に振るか横に振るか。
それだけで過ごしていました!
弱かったーーー。強くなりたかった。

だから、なんか壁シリーズではどうしてもその
喋れない『壁』を思い出してしまって
自分の無念を晴らすためにも、滂沱さんに心を乗せていたということも少しあります。

今も、それを引きずっていて、
わたしは喋るのが下手だ、と思っているので
日本語であっても、喋るの怖いって思っちゃう時もある…!



でも、わたしも壁を破って、
前に進みたい!!!!!!!!

日本語も英語も、今からでももっと勉強して
もっと話すことに自信を持てるように努力すればいいのさ。

むしろ今は下手でもいいのさ〜!(笑)



---------------【壁】 ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ-------------


わたしはこうやっていつも
ライパスに、ものすごくとめどないエネルギーをもらっているんですけれど…

✨✨✨✨✨✨✨
どうか観てくださっている皆さまも、
めいっっっぱいのエネルギーを、
受け取ってもらえましたように。
✨✨✨✨✨✨✨

松高さんの言葉と、透先生の音楽は最っ高。
そのはてしなく溢れる魅力で、

みんなの心に

届け、届け、届け。


そのためならわたし
なんだってするからー!!!!!



わーーーーーーーーー!!!!!!!!!
(わたしの全身全霊パワー)



こんなブログ読んでくれて、どうもありがとう。

それだけでわたし、あなたが大好きっ。
ほんとにーーー!!!!!




おまけ

ライパス10年間のわたし〜!(笑)