このお話は私がPL法をという皆様一度は耳に

したことある事故で経験したその話し合いから

怪我の治療までの1年間の話です

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はこちら です



⑦の日記は本当はもっと書いてたのに

なぜか。。消えてしまって途中になってました。゚(T^T)゚。



なので。。続きかきます




で・・・原因わからないままの呼吸困難の時間は過ぎていき


手術が終わってから4時間後やっと


酸素マスク外すことになる



不安。。。ちと苦しいよ~~



熱も出てくる



頭がぼんやりとする


本当はもう何でも食べていいらしいのだが



夕飯時間は過ぎているので


手術前に自分で用意してくださいと


言われてたので息子ちんに昼間頼んでおいた


息子ちんは、院内にある焼きたてのパンをゲット


して買ってきてくれてた


さすが息子ちん♪




でも。。。食べれない。。食欲ないしな。。



右腕はなにやら大きな固定具で固定されてびくとも


しないし。。



そうやってぼんやりしてて


気づいた



鼻がへん


で・。。鼻をち~~んてしてみた



すると。。。なにやらでてきた



あ・・・呼吸できる~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



すっきりて感じ?


看護士にそれを説明


二人でじっと考えてみる




手術中に窒息しないように

吸引してるらしいが

何かのミスで喉の奥に流れた


だって。。つばも飲み込めないんだもん


麻酔してんだから・・・



で・・鼻に流れて詰まった


呼吸できない・・・


てことじゃないかな?と


片方だけが詰まってた


実は5月って花粉症で喘息の季節


で・・鼻もつまりやすく咳もでる


手術には不向き



で・・病院側もそうれを承知で

受け入れ


なのに。。ね~~大学病院なのに~~


て思ってたら


後日。その大学病院で研修して


今は看護士してる従妹から


「ちゃうよ~~大きいから安心てないよ

あそこが安全なんてないし~~」


といわれた


じゃ、、、どこ信じたら


何を信じたら患者はいいんだ・・



てな感じでした



そしてしゃべっていて

また気づいた


「ね。看護士さん。さっきから喉痛いんだけど


ひりひりするんだけど・・


声もでにくいんだけど」




看護士さん


「え?気管挿管しました?」



(そんなん寝てたもん。。わからん)


「ですよね~~普通はしませんからね」



(でも喉痛いんよ・・声でない)



「じゃ・・・やっぱり挿管してますね



二人で・・・沈黙



いったい私の身になにが?


(緊急事態になったってこと?)



「それしか考えられませんね・・また後で

麻酔の先生きますから聞いてくださいね」




で・・・きました。。。麻酔医師



「優生さん、どうですかぁ。無事に手術すみましたよ」



(あの・・声でにくいんですけど。。気管挿管しました?


何かありましたか?)



「え?いやぁ。。明日には声でますよ~

とりあえず無事に手術済んでよかったですね~~

では私はこれでにゃはは




は?説明はそれだけ?


なんかあったんやろ~~泣




絶対に手術中に鼻に流れた物が


固まって鼻呼吸できなくて・・


マスクではレベル下がってあわてて気管挿管したんやろ





大きな病院だからって安心できないよ



市民病院のほうがもっと優しかったし親切だったよ



訴訟恐れてるんか・・・無事に済んだからいいでしょ


みたいな考えしてる




その後・・教授きて


「神経の長さ足りたから手首から神経取らなくて

すみましたよ~無事につながりましたからね

神経ね2本も切れてたわ・・そら痛いよね

もう大丈夫だからね。それじゃね」


とりあえず。。神経は無事につながったみたい



もう熱出てしんどいし。。。どうでもいいや




夜。遅くに妹の家族がみんなで来てくれた


仕事終わってきてくれたって


片道1時間半。。悪いね~


妹が「姉ちゃん、口の中気持ち悪いやろ

食欲ないやろと思ってフルーツ切ってきたで」


といちご♪いちご♪


私の大好きないちご♪


おいしい~~



今日初めて食べた感じ♪



片手で食べれるし♪


うふふふ・・・うまい♪



30分ほどで面会時間終了時間になり


ばいばい




今日はしんどかったな。。





ここでこの日の大事な報告




手術から目が覚めて息子ちんにきいた時のこと



「ちびはどう?獣医さんから連絡あった?」



(うん。。あった。。ちび息引き取ったって)



「え?いつ?」



(お母さんが手術から戻ってきてすぐに獣医さんから

お父さんの携帯に電話あって教えてくれた


お父さんが・・お母さんが心配するから言うたらあかんて・・)


肩を震わせて泣いてる息子ちん



「そうなんや。。明日お葬式したげてね、お母さんいかれへんけど

お見送りしたげてね。準備の仕方わかってるよね?」



(うん、お布団とか用意したらいいんやろできるよ)



旦那と呼んでもらう



「悪いけど・・・頼むわ」



(うん、獣医さんが今日は大変でしょうから預かっておきますって

明日引き取りに行くわ)



「じゃ。。動物霊園には私から連絡しとくから行ってきて」



(わかった・・)



・・・あかん・・旦那へこんでる



旦那。人間には冷たいのに。。動物には優しいムムム




二人では心配なので私のプレリードッグつながりの


お友だちに連絡して息子ちんに準備の方法


教えてもらえるように頼んだ



後で友だちから「息子ちん。ちゃんと自分でできてたよ」



ほんと。。。あの子はしっかりしてる・・・



誰かさんと違ってさ苦笑





ペタしてね

そんなこんなで1日が過ぎていきました

次は手術2日目のお話になります

今日も読んでくれてありがとうございます