私にとっての高田馬場

今日は一日作業day

改めて高田馬場の駅前はすごいなぁ…
よく毎日通ってたなぁ。
良くいえば活気がありますよね。
学生も多いし！

上京して初めて行った街が高田馬場でした。
確か入学のガイダンスで。
音楽系の専門学生だったのです。
当時東京に知り合いは一人もいなくて、ただ「歌が好きなだけ」ということを武器にして毎日高田馬場へ通いました。

でも心細さよりも、
歌を毎日学べること
毎日歌える環境にあること
その幸福感と充実感でいっぱいでした。
ライバルでもある同級生と比べて、自分の実力の足りなさに泣いたこともあったけど。
先生にはよく「歌がクリーンすぎてつまらない」と言われてたっけ。笑
悔しくて、授業が終わっても歌い足りなくて、近くのカラオケやスタジオでよく練習してたなぁ。。

高田馬場に来ると、そんな自分の「原点」を思い出せるのです。

今はそれがとても
ありがたいことです。

歌はいつでも
大切な私のパートナー。

今日そんなことを思ったのでした





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