先日、結婚式に参加してきました。
出会ってから20年以上も経つ幼なじみの結婚式。
保育園、小学校、中学校、高校…
大事な時期を共に過ごしてきた親友。
特に中学校、高校では同じ部活をやっていたこともあって
きっと家族よりも一緒に過ごした時間が長ったと思う
いろんなことを思い出すと
涙が止まらないと思って…
当日は、あえて浸らないようにしてました。
それでも顔を見ると抑えきれなかった。
今まで見たことのない親友の表情。
ため息が出るくらい綺麗で…。
私は何も言葉が出なくて
ただ目を合わせて頷くだけ（笑）
そんな私の気持ちを汲んでくれたのか
彼女はずっと優しく微笑んでてくれました。
一緒にいっぱい悩んで
ケンカもして…
多感な時期を過ごしてきたからこそ
ちょっとやそっとじゃ壊れない絆が、
私たちを守ってくれてるんだと思う。
今は離れて暮らしているけど
その絆が私たちを繋ぎとめてくれている。
そう感じています。
私が東京へ出てくる時に
誰よりも泣いていたのが親友で
それでも笑顔で送り出してくれたこと。
あの新幹線のホームでの出来事が
昨日のことのよう
何年も前から言っていた
「私の結婚式で歌ってね！」
という彼女の願いにもこたえることができました。
いつも何があっても私の味方で
どれだけその存在が心強かったか。
私が間違ったことをしてしまった時には
厳しく叱ってくれたこともあったね。
わがままでマイペースな私は
親友を傷つけたことも多々ありました。
それでも一番に私を理解してくれて
気がつけばいつも隣に居てくれた親友。
どんなにお返ししても
返しきれないくらいの愛情を
彼女からもらってきた。
深海のような彼女の愛情を感じられる
周りの人たちは本当に幸せだと思います。
私もその一人。
旦那様も幸せ者です。
新しい人生を歩み始めた親友に
心からの感謝と
お祝いの気持ちを届けます
本当におめでとう！！