8月4日名古屋店ブログ本日も始めていきます
さて、フロントスピーカーって交換されてますか
スピーカーと言っても多数メーカーラインナップがございます
そんな中でも当社がオススメしているドイツのメーカー「グラデン」と言うメーカーのフロントスピーカー
カタログには載っていない店舗限定の裏メニューです
早速取付
純正スピーカーはこのようにドアパネルの中にかくれんぼしてます
何が一番手間って、ハイエースのフロントスピーカーを交換するのに純正スピーカーがリベットどめされているので、ドリルが無いと外すことができないと言うひと手間。。
通常、ボルトどめされているお車が多いんですがね、なんせハイエースはこれなんです。。
で、当社の通常メニューではただスピーカーのみを交換するのではなく、良くあるハンズフリーの電話の声や、外へのダダ漏れの音を軽減すべく、吸音材も貼り付けていきます
お客様に許可をいただき動画を取りましたが、これが吸音材を施工する前のドアの音
カンカンと甲高い音がするのがおわかりいただけると思います
防音処理を特にせずにスピーカーのみを交換しても折角いいスピーカーを付けても本領を発揮しないので、そのスピーカーのパフォーマンスを最大限に発揮するためにも吸音材を取付スピーカーを交換することをオススメしてます
取り付ける吸音材は、防音、断熱材でおなじみのフェリソニさんの吸音材「DS-3.5WP」
こういったものです
通常、天井やエンジンルームに施工するようなものよりもかなり分厚いものになっておりますが、この吸音材をスピーカーの裏側あたりのみに貼り付けていきます
真ん中の部分は、スピーカー裏のマグネットが当たる部分だけDS-1.5と言う薄いものを貼り付けてます
当社でスピーカーから一式ご購入いただければ、カットしたものをお送りしておりますので、後は取説通りに貼り付けていただければ問題ありません
さて、肝心のこの吸音材の効果はと言いますと
先程のカンカンといった音と違い、鈍い音になったのがおわかりいただけますでしょうか
吸音材を貼るだけでここまで鉄板にも音の違いが出るのです
ちなみに、ドアを閉める際の音も静かになりますからね
あとは、純正スピーカーを取り外しただけではそのまま社外スピーカーは付きませんので、バッフルボードと言うスピーカーを付ける土台となるものを取り付け、スピーカーを付けて完成です
グラデンのこちらのスピーカーはコアキシャルと言うタイプのスピーカー
スピーカーには、コアキシャルとセパレートと言うタイプのスピーカーがあり、良くピラーに付いていたりダッシュボードの上に小さいスピーカー(ツイーターと呼ばれるもの)が乗っているタイプは高音と中低音が分かれている「セパレートタイプ」
今回のスピーカーは、ちょうどスピーカーの真ん中部分に高音(ツイーター)が付いており、周りが中低音のスピーカーになっている「コアキシャルタイプ」のスピーカーになります
ハイエースには、アンプなどを付けずスピーカーのみを交換されるようであれば、リスニングポジション的(通常音を聞く際に座っている状態)にセパレートタイプよりもコアキシャルのほうが下から高中低音が出るので、おすすめです
セパーレートですとツイーターが一番近いので、少しキツめに聞こえているかも知れません(見解は各々です)
スピーカー交換に興味をお持ちの方、是非ユーアイ店舗限定グラデンパッケージに交換されてはいかがでしょうか
在庫は常に持っており、施工時間としては約1時間ほどになります
ご予約のお電話お待ちしております
ユーアイビークル名古屋店
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