スマートフォンが主流になりつつある、むしろなっている昨今、
クラウド・ストレージ・サーヴィスを利用している人も多いことでしょう。
クラウド・ストレージ・サーヴィスについて興味深い記事をみつけました。
クラウド・ストレージ・サーヴィスといえば、
『Dropbox』、『iCloud』、『Microsoft SkyDrive』、そしてGoogle Drive
私ももちろんスマートフォン利用者であり、写真の保存や共有にはクラウドを利用する
ことは少なくない。
以前どこかのブログで公開した写真が海外のサイトで使われたというケースがあり
話題なったが、
インターネットは誰でも、どこからでも見ることが可能な便利なツールである反面、
著作権の侵害や個人情報を簡単に盗みとることもできてしまうという恐ろしいツールなのです。
その著作権について、
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Google Driveは
コンテンツを「使用、ホスト、保存、複製、変更、派生物の作成(たとえばGoogleが行う翻訳、変換、またはユーザーのコンテンツが本サービスにおいてよりよく機能するような変更により生じる派生物などの作成)、(公衆)送信、出版、公演、上映、(公開)表示、および配布」する権利を、ユーザーはGoogle社に付与することになる[文章はGoogle利用規約の日本語版より]
本サービスの運営、プロモーション、改善、および、新しいサービスの開発に目的が限定されます
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これって結構怖いくないですか?
EFFのジェスキー氏は、
「引用」
クラウドに保存しておいたファイルが突然失われたり、ユーザーの知らないうちに警察等に提出されたりする可能性があり、そういった問題が見落とされているというのだ。
今後フリーのクラウドを利用する方や、利用している方は扱うデータについて見直した方が
よいかもしれません。