先週の土曜日にレンタルDVDを借りるついでに参議院選挙の期日前投票に行ってきた。投票所では先客のふたりづれの主婦の方が投票していた。
NHKの直近の世論調査では「必ず投票に行く」と答えたひとが、その前の60%を上回り68%になっていた。投票日当日の天気にもよるが、過去の投票率との関係を観ると、この「必ず投票に行く」ひとが投票率の目安になりそうだ。
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投票する前に投票用紙や選挙公報が届いてなかったので、候補者名やら選挙公約(マニフェスト)やらを全て確認できなかったのだが、公示前には投票する政党を決めていたので特に構わなかった。
今回は東京選挙区ということもあってか、西多摩地区には候補者は来ず、なんだか見捨てられた感じもあって、無投票にしようかとも思ったが、米軍普天間基地移設問題や唐突な消費税増税、厚労相の老齢加算廃止違法判決に対する北九州市上告の支持で憤ったこともあり、せめても投票行動で異議を表現しようと思ったしだいである。
消費税増税や米軍基地移設反対となるとおのずと昔からある2つの少数政党に限られる。それで、今回はこの政党に与党に意見できる第三極の役割を期待しつつ、東京選挙区と比例区でそれぞれの政党に一票ずつ投票した。
ぼくにとって今回の参議院選挙はどこか盛り上がりに欠ける。どの党も政策で反対しつつも選挙区で協力しあっているからだ。うわべの言葉と裏腹に裏で手を結んでいる政党のことを考えるにつけ、どこか国民不在の詐欺まがいのふるまいに思える。
それでも、少しはましな方を選ぶしかないのかなと思う。