高校生くらいまで「持論」を"もちろん"と読んでいたきくっちゃんです。
つなみにこれ、「持論」を"もちろん"と読み替えてもほとんどの場面で差し支えないっす。
だもんで高校生になるまで間違いに気づかなかった。
人は、優しくされた分だけ人にも優しくしないといけない。これが私の持論です。
・・・・。
これがわたしのもちろんです。
かわいくない?
あ、さて。
今回の記事は結論なしです。問題提起及び調査開始を宣言する回なのです。
テーマは、、、
『脳内カレンダーの図像学』
みなさま。
一年という時間を考える時、誰しもがなんらかの図形的なモノを頭に思い浮かべるのではないでしょうか?
『一年をなんらかの図形的なイメージで捉えたもの』
ちょっとイメージしてみて下さい。
たとえばこういう場面。
「もう7月? 2013年半分過ぎたんか!まじか」
あるいは
「今年の10月で30歳かー。20代あと残り3ヶ月じゃん」
はたまた
「今年もあとひと月。ひゃー。来年すぐそこやんもう」




先日7/3、夕食ホットリハでも「2013年、もう半分過ぎたで」を美しく騒ぐ恒例行事がありました。
そこでふと思うことがあったので、メンバーに聞いてみました。
きくっちゃん:「一年って円やん? で、普通一月が上なのに、しょったんって一月が左なんだって!変態じゃね?」
メンバー:「・・・は?」
メンバーきょとん

そのきょとん具合を見て僕は、ああそうか、上が一月なのは僕だけで、実はしょったんこそが世間のスタンダードなのかと思いました。
いや。
違うんですねー。
違ったんですねー。
なんと!
他のメンバーは「一年のイメージ」が円ですらなかったんです!
びっくりしました。
てことでメンバー+マネージャーの「一年のイメージ」をまずはまとめておきます。
本日はここまでです。
今後、さらに標本を採取し分析及び考察をしようと思っております。
みなさま、みなさまの脳内”一年”イメージも、是非お教え下さい。
きくっちゃんまでご一報を!
※あえて図にせず、文章で書きます。読みにくいですが、もうちょっと調査をすすめてから図などにまとめようと思います。
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はいまずボーカルしょったん。

■図形は<円>タイプ。つまり輪っか
■左が1月で右に6月。半時計回り
■でも均等に月を割ったモノではなく、なぜか8月が上

さっきLINEでみんなに確認した時のスクリーンショット。
へんなやつ。
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次、鍵盤きくっちゃん

■<円>タイプ
■年末年始が真上で、半時計回り。つまり時計の9時の位置が3月
■でもこれまた均等ではなく、8月が真下。つまり5、6、7、8あたりが詰まってて、9、10、11、12月が広い
■基本は白だが、今でも春休み・夏休み・冬休みにはそれぞれパステルの緑・青・紫がうっすら色づいている(だから、この歳になっても「いま春休み中~!」感がハンパない)
■通常は円(真上からの画像)だが、去年とかの話になると、CG的にカメラが下りてきて、下の螺旋構造が現れる。だもんで容易に2010年は暑かったね、とか分かる
やっぱ素敵。
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つづいてギターすだっち

■左上からヨコに1,2,3,4月、次の段が5,6,7,8月、下段が9,10,11,12月っていう<表>タイプ
■で、「8月」って言われたら、ひとまとまりの月ではなく、中身の31日分が浮かぶらしい。完全カレンダー仕様
■去年、とかってなると、完全に別のカレンダーらしい
見た目によらずカタい。
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ほい、ドラムがっちゃん

■月ごとにA4くらいの紙に月曜始まりで日が納まってる、<月めくり>タイプ
■でも何日が何曜って意識は希薄
■季節はそれをめくってゆくイメージ。だから、12月までもう5枚しかないの!?とか思うんだって
きもちわりい。
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■マネージャーかな

■左が1月で右が12月の<直線>タイプ
■とにかくまっすぐで、去年のいまごろは、、、ってなると
「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 121 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 121 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12」ってなるらしい
■でもしょったんとはじめて会ったのは○月○日でどんな服を着ていた、とかやたら正確に覚えてたりする
わけわかんね。
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さて最後はベーサーきいち

■かなと同じ、左から右への<直線>タイプ
■でも「色がちょっとずつ違っていて間隔も違う」らしい。基本アースカラーだけどたまに原色が混じる
■直線は"月"で、"日"は三次元空間に散らばってる
■さらに現在直線の下に、4ヶ月先のカレンダーが透けて見えてるらしい。なので、もう若干年末気分なんだって
なんだって!
変態!
ど変態!
・・・・続報を待たれい!