ラーメンとかで、食べ終わってもスープの中にまだ麺の切れ端とか潜ってないかなー?ってお箸で延々サルベージし続けるきくっちゃん

困るのはネギとか小物類ですよね。
あれ、どこまで救えば終了なのか分からない。
かといってスープ全部飲み干すのも日によってはヘビーだし。
ってわけでだから、大好きなのに人前では担々麺食べられない。
中にはまだそぼろがー!
助けて下さいー!って。
さて。
こないだ、このブログで
"楽器演奏者の○○ist系と○○er"を一刀両断(できなかったけど)したきくっちゃんですが、
※『分類してみようー!』
その時思ったのは、楽器の名前もこれまたいろいろあるなー。
ってことなんです。
だって"カホン"ですよ?
先日の渋谷LOOPライブでがっちゃんが叩いていた楽器です。
↑床に本でユカホン。。じゃなくて、このハコに座ってたたく楽器。
まともに音楽やったことなかった僕はもちろん知らなくて、たしか去年、すだっちに
「なんかさ!テレビでチャットモンチーみてたら、ハコを叩いてすんげえリズム取ってるやつとギターで演奏してたん!すごない??」
とか興奮して言っちゃいました。
「それカホンだし。なんなら俺もってるし」
って即答でしたよ。
普通知らんよね?
大体音楽ずっとやってる奴ってこうだから。。。
誰が鉄琴のことグロッケンシュピールって言う?
あんなもんテッキンですテッキン。
きくっちゃんは鍵盤担当なので(てゆうか鍵盤しか弾けないので)、当然なじみの楽器はピアノということになります。
この子。本名はクラヴィチェンバロ・ディ・ピアノ・エ・フォルテといって
「強弱つけられるチェンバロ」って意味なんです。
イタリア語。
強い(フォルテ)と弱い(ピアノ)ですね。
チェンバロは、あのバッハっぽい、ちゃしちゃしした音がなる鍵盤楽器。
それまでは、音の強さが一定だったみたい。
クラヴィチェンバロ・ディ・ピアノ・エ・フォルテ。
略してピアノフォルテって言います。
で、さらに略してピアノ。
っておい。
なんかひでーな。
そりゃあすごい大発明だったそうですよ。
タッチの強弱で音の強さが変わるんやで!すげーなブラーボ!
みんなでピアノフォルテで強弱つけようぜーーー!!!
ってな騒ぎです。
クラヴィチェンバロピアノフォルテ買っちゃってさー。
ってそこ、声をフォルテにして言うとこだっただはず。
それがいまや、、、
"ピアノ"って。
「ピアノ弾いてよ」
=よわーいのひとつ頼むわ。って。
ねえねえ
"よい子は横断歩道で左右確認!"
をさ
"よい子は横断歩道で左確認!"
に略しちゃ相当まずいでしょ。
車は普通右からくるからね。
えっと。
ピアノの話、こんくらいでいいですか?
つなみに、イタリアでは"階"のこともpianoっていいます。
ホテルとかで"2° piano"とか書いてあるときゅんきゅんきますよね。
ピアノそんな冷えてるんかーいって。
ついでに[楽器名 一覧]でググったら、楽器の辞典、みたいなページがあったよ。
勝手にピックアップしてみるよ。
なになに?
↑ぱふぱふらっぱ
っておい。日本語かい。
不安になったので説明読んだら、、
『本当の名前はなんていうんだろう。そもそも名前はついているのだろうか。クラクションとかいうのかもしれない。でもパフパフラッパでいいか。』
って書いてあった。
むう。
不覚。
このブログと同じレベルの目線で作られた一覧だったよ。
困ったので最後に[楽器名分類一覧]でwikiってみました。
うわ。
もういきなり最初から
1 弦楽器
1.1 擦弦楽器
1.1.1 ヴァイオリン族
ってのでもう怖くなったよ。
ヴァイオリン族って。
↑なんかこの右端みたいなのがおおぜい、ヴァイオリンもって襲ってきそうでやだ。
心が折れたので仕事に戻ります。
さようなら