これまでの変化と流れ、今の気づきの纏め➀ | 海外と食と trips&foods

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カウンセリングや心理学、ココロとカラダの繋がりについて、15年前に腰椎ヘルニアで半年寝たきりになった時から学んでました。

すごく長くなりそうなので、複数回に分けて書こうと思います。

 

英語レッスン×心理カウンセリングをしている理由でもあるのでニコニコ

 

MRIでしっかり「ヘルニア」、座るのも立つのもほとんどできず、大病院ではすぐに手術!と勧められ、その場で日取りも決められましたが、

その医師の態度に違和感を覚え、セカンドオピニオンとしてクリニックを受診。

 

即手術必須なほど致命的では無いので、しばらく物理療法で様子を見ようということに。

 

毎日のように整形外科で牽引、マッサージ、処方された痛み止めを服用、たまにブロック注射。

鍼灸、カイロなども合わせて受けて。

 

それでも痛くてどうしようもなくて、泣くしかない状態だったことも。

新卒で就職したばかりの時に起こったことなので、「スタートでこういう風に軌道から外れるなんて、今後どうなるんやろう」という不安もあり。

 

遠方への配属だったので、実家を離れて一人暮らしを始めたばかりでしたが実家に戻って療養。

親にもすごく心配かけて、不安にさせた。

 

休職&療養をしてから5か月、↑のような事をしても良くならなかった頃、「腰痛は怒りである」という本に出会いました。

 

心理的な要因で腰痛が起こる事、

腰痛と言っても腰の骨はいくつも(大きく5つ)あるので、どこに起こっているかで怒りの種類が違っていること、

腰軟骨が出ている(いわゆるヘルニア)状態でも腰痛を感じない人はたくさんいること(これはネットとかでも調べて聞いてはいたけど)

などが書かれていました。

 

読み進めているうちに、私の発生個所と抱いていた感情が一致していることに気づき、自分がそういう感情を持っていたことを再認識。

 

すると、それまで5か月間、何をしても良くならなかったのに、1か月後には仕事に復帰できたんですビックリマーク

 

これがきっかけで、ココロとカラダについて、心理学、カウンセリング、各種セラピー、ヨガ、コーチングetcを学んできました。

資格をとるまで勉強してはいませんが、自分が体験するだけならヒプノやシータヒーリングなど、本当に色んなものも受けました。

 

なので、今まで自分が体験・経験してきたことを、モヤモヤが体調に出てしまっている人とシェアできればと思っています。

 

↑この後、特にここ数年でまた大きな出来事があったので、それは別の記事で書こうと思ってます。

 

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“英語レッスン×心理カウンセリング”をしています。

悩みというか愚痴、英語初心者、何でもOKです。
オンラインで1回60分ほどです。
ご興味ある方はご連絡下さい😀

保有資格:
実用英語技能検定1級
TOEIC990点
高等学校英語科教員免許
オーラソーマプラクショニスト
ヨガインストラクター
タイ文部省認定タイ古式マッサージセラピスト