1月29日の血液検査の結果次第退院予定を
主治医の先生から伝えられる
旦那さんから来たメール
1月29日血液検査
仕事終えてから旦那さんの所へ
なんかぼーっとしている。
目が死んでいる感じ…
機嫌が悪い。
熱を測ったら37.6
お腹の張感も有り
看護師さんに伝える
食事の後主治医の先生が来て
熱とお腹の張りを伝えたところ
今日の採血の結果が又
T-Bil ALP γGTの数値も上がってきているし
退院は延期となりました。
胆管の汚れが取りきれなかったことが原因だろうとの事。
1月30日
胆管、十二指腸にステントが入っている旦那さん
造影剤を飲んで十二指腸の詰まりを検査
レントゲン撮影
エコー
採血
結果
十二指腸は詰まっていない
やはり胆管ステントの詰まりが原因だろう。
エコーの結果でも胆汁の流れが悪い。
血液検査の結果も肝機能が
昨日よりも高くなっていた。
掃除をしても1ヶ月持たない
内科、外科の先生達と相談して
今後の治療法を考えます。
となりました。
とうとう来たか……な

この病気が分かってから
心構えはしていた…
だけど…
切ないよぉ〜
倒れた時の状況がフラッシュバックして
眠れない毎日
退院延期を伝えられた日
病院のバス停でバスを待っていたら
電話が来た。
「バス停に居るのが見えるよ
こっち見てみ」
4階の個室のカーテンの隙間から
坊主頭がひょっこり
久しぶりに心がキュンとした。
バスに乗る前
手を振ると旦那さんも手を振ってくれた
気持ちが切なくなった。