久しぶりの曇り空

今日は病院の日。
朝7時前に家を出た旦那
家を出るのだんだん早くなってくし

メール来たのが10:15
いつもと変わらず

夜のおかずを柏の葉のららぽで買い物して
バスでがんセンターへ

血液検査も問題無く、26回目の抗ガン剤決定

旦那、最後のイリノテカン投与してる時に
ボソボソ……
何時までやるのかなぁ……
その言葉を聞くと…心が痛くなる

下の娘がまだ幼稚園に通っていた頃
先天性の腎臓病で生後半年から
月1で順天堂医院に通っていた。
体力が無く、病院に行くと必ず熱を出して
幼稚園では皆勤賞をもらった事がなかった。
その娘が
どうしてこんな病気で生まれてきたの?
もう注射(採血の事)したくないと
涙で訴えて来た時も
とても辛かった……胸を鷲掴みされたかの様な痛みだった……
母の時もそう……
いくら分かるって言ったって
この痛さとこの気持ちは本人にしか分からないと言われた時。
でも、確かにそうなんだよね。
本当の痛さも辛さも私には分からない。
だけど、そう言われて
凹まないわけがない

何時もこんな時はお風呂で泣いていた。
私だってこんなに苦しんだよって。
心が痛い……
ズキンと痛い……
私も何時かは娘達に愚痴る日が来るんだよね…
でも…絶対お風呂で泣かせない様にしたい。
と、思った七夕でした。