ルンルン紫陽花めぐり@「立石自然公園」「古保山リゾート」♡
おはようございます、iaです
6月に入り、ちらほらと紫陽花の花も見かけるようになってきました
紫陽花は集まるという意味の「アジ」、藍色を示す「サアイ(真藍)」の2つの言葉が組み合わさり、小さな青い花が沢山集まって咲く様子に由来していると言われています。
そして英語で紫陽花は「hydrangea(ハイドランジア)」。こちらも水を表す接頭語の「hydra-」や「hydro-」、ラテン語やギリシャ語で器を意味する「angea」をくっつけた言葉になるそうです。
私にとって「紫陽花」と言えば真っ先に思い浮かべるのは青い紫陽花
先日「立石自然公園
」で見つけた紫陽花もそんなイメージにぴったりの青い紫陽花でした。
少〜しだけ紫がかった青〜紫のグラデーションの紫陽花も大変美しい
私の手のひらより大きいものもありました
ほわぁんと移り変わる色が本当に美しい。まるで淡い水彩画のようで、いつまでも見ていたくなる素晴らしい色です
思わず一緒に
さて、紫陽花と言えば「青」の印象でしたが、故郷の山形を出て大変に驚いたことがありました。
何と紫陽花には赤っぽいピンク色もあったのです
こちらは古保山リゾートのエントランスにあった紫陽花。
まさにフクシアという色の名前がぴったりの色
山形では青以外の紫陽花を見る機会がなかったため(随分と昔だったためかもしれませんが)、こんなに鮮やかな色の紫陽花を初めて見たときは本当にびっくりしたことを今でも覚えています
紫も綺麗
薄い紫も
同じ株の中で青から紫の色味がしっかりとある紫陽花。このガク紫陽花と呼ばれるタイプのものはまるで花冠をまとった様子に見えて本当に可愛らしいですね
惚れ惚れする色
また立石自然公園に戻ります。
この写真左の紫陽花も近寄ってみるとかなり大きな株になっているようで、色味も青から紫、ピンクに白っぽいものまでともりもり盛りだくさん
思わず「すっご〜い…」と声が漏れてしまうほどの佇まいでした
これからまだまだたくさん咲くのかな
この時期は次から次へといろんなお花が見られてほんっとうに楽しいです