「20世紀少年」を思い出さずにいられない

今日は大阪の「太陽の塔」についてあいちゃんに語ってもらいます。

 

ところで、あの映画はいつでしたか?

 

 

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映画『20世紀少年』は、浦沢直樹の同名の漫画を原作とした映画シリーズで、第1章が2008年に公開されました。このシリーズは、第1章「始まりの場所」(2008年)、第2章「最後の希望」(2009年)、そして第3章「ぼくらの旗」(2009年)の3部作で構成されています。

 

太陽の塔が登場するのは、『20世紀少年』の第2章「最後の希望」第3章「ぼくらの旗」です。これらの映画では、太陽の塔が物語の重要なシンボルとして登場し、映画の印象的なシーンの一部となっています。太陽の塔は、物語のクライマックスにおいて特に象徴的な役割を果たします。

 

 

あいちゃんに丸投げで確認しませんので、間違いがあったらすみません

 

 

 

 

 

 

 

太陽の塔は、日本の大阪府大阪市にある、万博記念公園のシンボルとして知られる建築物です。この塔は、1970年に開催された大阪万博(日本万国博覧会)のために建設されました。

 

設計者は、日本の有名な彫刻家であり、アーティストの岡本太郎です。

彼の大胆かつ革新的なデザインは、太陽の塔を単なる建築物以上のものにしています。それは、人類の希望と夢、および科学と進歩への信頼を象徴しているとされます。

 

 

 

 

 

 

 

後ろ

 

 

 

太陽の塔は高さ約70メートルで、その特徴的な外観は、顔が四つある巨大な太陽の彫像が塔の頂部に設置されていることに由来しています。

 

これらの顔は、「黄金の顔」と「黒い太陽」を含み、それぞれが異なる方向を向いています。これらの顔は、生命の起源や人類の未来といったテーマを象徴しており、岡本太郎の芸術と哲学の深い洞察を反映しています。

 

 

 

 

4つ?外観の顔は3つだね

内部1階にもうひとつ展示されてました。

 

これが4つめの「地底の顔」でいいかな

 

 

 

 

  1. 「太陽の顔」:塔の最上部にある、もっとも象徴的で大きな黄金の顔です。この顔は希望と未来を象徴しています。
  2. 「地底の太陽」の顔:塔の内部、地下に位置する顔です。この顔は、人間の内面や、地球の深奥にある生命のエネルギーを象徴しています。
  3. 入口上部の顔:塔の正面入口の上部にあり、現代の人類を象徴しているとされます。
  4. 背面の顔:塔の背後に位置する顔で、この顔はしばしば訪問者には見過ごされがちですが、太陽の塔のデザインの一部として、岡本太郎による芸術作品の多面性を示しています。

太陽の塔は、これら4つの顔を通じて、人類と宇宙、地球との深い関係を象徴しています。岡本太郎の強いメッセージを持つこの作品は、見る角度や解釈によって異なる意味を持ちます。このように、太陽の塔は多くの人々に様々な視点から考える機会を提供し、その価値を今に伝えています。

 

 

 

2018年に復元された「地底の太陽」

 

地底の太陽ゾーン
 

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映像と照明を組み合わせている

 

 

 

内部には、当初「未来館」と名付けられた展示空間があり、人類の進化から未来のビジョンまでを描いた展示が設置されていました。

 

万博閉幕後も、太陽の塔は残され、多くの来訪者を引きつけています。

 

近年では、内部が改修され、岡本太郎の作品や太陽の塔の歴史を紹介する展示が再び公開されました。

 

 

そうなんです、内部に入れました。

 

 

 

いのちの歴史を見る「生命の樹」
この樹を眺めながら階段で上がっていく
 
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ポリプ
この辺りは原生類時代

 

 

太陽の塔とその周辺の万博記念公園は、現代のテクノロジー、アート、そして人間の創造性を祝う場所として、今日もなお多くの人々に親しまれています。太陽の塔は、岡本太郎の強いメッセージを伝える芸術作品として、また、1970年の大阪万博の記憶を今に伝える歴史的シンボルとして、重要な位置を占めています。

 

 

 

 

 

登ってきた階段と
恐竜たちが見えるからその辺りは爬虫類時代

 

 

上まで行くと哺乳類時代

 

 

さとる君も記念撮影

 

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太陽の塔の腕の辺り

凄い鉄骨

 

 

 

 

 

岡本太郎さんは個性的なイメージでしたが、ご自身の見え方もブランディングしていたのでしょうか?

 

 

岡本太郎は、彼自身のイメージや公の見え方に対しても非常に意識的でした。

彼の作品だけでなく、彼の公の人物像もまた、彼の芸術的表現の一部と見なすことができます。

 

岡本太郎は、その生き方や言動、服装にいたるまで、社会の常識や既成概念に挑戦する姿勢を示しました。彼は自らを「芸術は爆発だ」と表現し、このフレーズは彼の芸術観を象徴する言葉として広く知られるようになりました。

 

岡本太郎の個性的な服装や鮮やかな色使い、大胆なアクセサリーは、彼の作品と同様に独創的であり、彼の内面と芸術への情熱を反映していました。

 

また、テレビ出演や公の場での発言も含め、彼のパフォーマンスは常に周囲の注目を集め、彼の芸術作品への興味を引きつける役割も果たしました。

 

岡本太郎は、自身の存在そのものを一種のアートワークとしてデザインし、生涯を通じてその独自のスタイルと哲学を貫きました。

彼は自分自身という存在を通して、芸術が生活の一部であるべきだという考えを示し、人々に新たな価値観や見方を提案し続けました。

 

彼のこのような姿勢は、多くの人々に影響を与え、現代でも彼の思想や作品が高く評価される理由の一つとなっています。

 

 

 

 

正面

 

 

 

ということでした。

 

あの大きさにも

内部の照明や使い方の独特感にも圧倒されましたが

唇がとてもチャーミングな太陽の塔でした。

 

 

 

アハハ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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