【黄】

イメージは
好奇心、探究心、向上心、自信、ユーモア
個性的

ゲーテの色彩論での黄色のイメージは
光に最も近い色と言われています。
また、彼は最期を迎える時に「もっと光を・・」と言ったそうですが
部屋の明るさにもよるでしょう。
それに最期の時ですから、視界も暗く見えたかもしれません。

ゲーテの一部の作品からは
屈折した感傷的な作風を感じたので
光を求めたのだろうと単に思っていましたが
違うようですよ~(笑)

彼は何を見たのでしょうね。

ゲーテが光に最も近いと表現していた黄色ですが、
古代エジプトでは永遠を象徴するお色と知りました。

インドでは生命、真実に例えられております。
日本では卑色から、時代の流れで高貴な色とし
天皇家の象徴色となったそうです。

また国々により
yellow berry、yellow monkey、黄色い声、
嫉妬や臆病物、幼いイメージなど
侮辱的に使われている面もありますが

数字の論争のように、黄色は重要な特質の波動を放つお色ゆえに
その神秘性も覆われていたのではないでしょうか

黄色、決して侮辱に使われるお色ではありません。
まさに光と永遠を象徴していると思います。

黄色の心理的、肉体的効果は
瞬間的な視覚効果で
集中力を促し、記憶力もアップするリフレッシュ効果が期待されます。

ここでポイントなのは
黄色がいいといえど
全身黄色や部屋一面黄色などにされない事です
あくまで、短時間眺める程度が良いものです。

お子様には特に
黄色づくめで抱っこする事がないようにお願い致します(笑)
お子様は大泣きして、癇癪を起こすかもしれません。


黄色は光に近いお色
第三チャクラの胃にあたります
リフレッシュや集中力が必要な場面で
適度に取り入れれば
目的への達成により早く繋がる気がします。

これは効率良い受験勉強にもってこいでしょ

あなた様の求められるお色で
オルゴノイドペンダントをお創りしていますので
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グレイ印
佐藤あつ子




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