今日は4:50に起きられた母ちゃんです、どうも。
最近夜が蒸し暑くて、やっと扇風機をつけて寝るようになった。
母ちゃん、あんまり扇風機の風が好きではない。
理由?、足元にぞわぞわってあたる風の感じが気持ち悪いのよ。
自然な感じがしなくてね。
でも、無風ではねられなくなった最近の暑さ。
嫌な季節になったわあ…。
昨日、隣市の激安スーパーに買い物に行った。
車を停めてふと後ろを見ると、母の車が停まっていた。
はい、帰りました。
広い店内、もしかしたら会わずに買い物をできるかもしれない…。
でも、母ちゃんは帰ることを即決めた。
こういうことって何回かある。
同じ市内に住んでるからね。
母の行くスーパーも、だいたい把握済み。
会いたくないのよ。
以前母が後からスーパーに入ってきた時、たまたま母ちゃんと目が合ったのね。
そしたら、かばんから急いでマスクを出して装着して、そそくさと違う通路に小走りで逃げるように行った。
あっ、母がね。
母と、数年会ってないからさ。
いまさら視界に入るところに行くのも嫌なのね。
母に「私は病気です。育った環境が辛くて、あなたは気付いていましたか?」的な内容のメールを送ったの。
それから母から連絡は一切なし。
ついでに父からも。
母ちゃんは、母のことが嫌いと思う気持ちもあるし、怖いという気持ちもある。
幼い時に頭ごなしに怒られた記憶、祖母と母と間に入る父のいさかいが絶えなかった記憶、母ちゃんの話を聞こうとしてくれなくて、母の愚痴を聞かされ続けた記憶…。
「あんたは病気のせいにして、私が育ててあげた恩をあだで返した」と言われそうな恐怖感っていうのかな。
「病気になったのを親のせいにして」と思ってるんじゃないか(思ってるやろな)とかね。
悲しいかな、母と連絡が途絶えたことで母ちゃんを支配していた母の思い出から吹っ切れて、体調が安定したのよね。
だから、スーパーで車を見かけると入らない、入れないのよ。
自分を守るために。
親のことをこの歳で怖いって感じるって、やっぱり恐怖心の中で育ったからだろうね。
母は気付いてないけど。
で、母に右へならえの父にも失望中(笑)。
母が嫌いで、怖い。
これからも、ずっと永遠に、どちらかが召されるまで。
それか、母が自分の気持ちを吐露するまで。
母ちゃんは自分の気持ちを押し殺してまで、母との仲を解決しようと思っていない。
どっちも意固地やね(笑)。
ほんだら、また・・・。