1冊目読破☆
「さよなら、手をつなごう」中村航






〈世界には本当は、“完璧な断絶”と“完璧に温かいもの”の“間”しかないんだ。大丈夫。お前ならやれる。〉





中村航さんの新刊。
短編集。
いきなりの文庫。





「さよなら、手をつなごう」
この短編集についたタイトルを
どう考えるか。


私は初めてタイトルを見た時
さよならという言葉のインパクトから
なんとなく「別れ」を想像した。
そして悲しくて切ないものを連想した。


でも違うんだと思う。


「さよなら、手をつなごう」


さよならは決して悪いものじゃない。
例えば、昨日までの自分にさよならする。
好きな人に好きといえない自分や
人と距離を置いてしまう自分や
幼い頃の気持ちをすっかり忘れてた自分。



さよならして初めて
前に進めることが本当は
たくさんあるんだと思う。











「さよなら、ミネオ」の切なさ からの
「ぱぐ ぐぐぐ」のほんわり加減が
すごくいいです(*´ω`*)


「女子五編」では
きゅんとさせられます。
特にその1(個人的に)。
両想いかなどうなのかな
っていうドキドキって好きです♪(/ω\*)


そして何より一番最初の「幻視画」。
短いのに中村航さんらしさが
ぎゅっと詰まってて素敵です。
アボガドを育てなくなること
間違いなしです←






中村ファン必読の短編集でした。
もしよかったらぜひ☆








今日はもう一冊。






2冊目読破☆
「しょうがの味は熱い」綿矢りさ





同棲までは簡単だった。
だけどその先は?
奈世と絃、
双方の視点から描いた連作2編。





奈世は言う。

〈どこかに帰結したい、ゴールしたいという気持ちは日に日にふくらみ続け、ふとしたきっかけで問題として心のなかに浮上しては、私を落ち着かなくさせます。〉と。



絃は思う。

〈結婚は通過点であり、結婚後いっしょに生活するのもいまと変わらない僕たちだ。結婚には人生がかかっている。〉と。





人生が続いてる限り
人生に正解もゴールもなくて
あたしたちは迷いながら、
それでも幸せになりたくて、
必死になる。




綿矢りささん独特の雰囲気は健在。




結婚って何だろう。
好きって何だろう。
同棲って何だろう。
想うって何だろう。




なんとなく不思議な二人を見ながら
ぼんやり考えてしまうことでしょう。




奈世の両親があたしは好きです。










はい\(^o^)/
お久しぶりですー!!!



4月も始まりましたね!



新生活が始まったみなさん
いかがお過ごしでしょうか?
少し慣れましたか?




サクラは無事先輩になりました!



島のメンバーがガラッと変わって
最初は寂しかったし戸惑いもあったけど、
今はもうすっかり慣れて
楽しくなりつつあります!



年上の後輩さんも
とってもいい人です(/ω\*)



すごい素直で明るくて
何よりあたしのこと
ちゃんと先輩として
扱ってくれてます!!!
素敵(*≧∀≦*)
だからサクラも
精一杯お仕事教えたくって
頑張り中です!



周りの方々も
やっぱりみんないい人なので
あたしはなんて
幸せなんだろうって実感中。





明日はあたしの同期と
司法修習生の方とで女子会(*^O^*)
とーっても楽しみ!




4月、色んなことが変わるけど
やっぱり新しい出会いも素敵です。



社会人2年目。
去年も楽しかったけど、
今年はもっともーっと
楽しくなるはず!







新生活を送ってるみなさんのことは
すごく応援してます!
最初って大変なのが当たり前です。
でも当たり前を当たり前に
積み重ねていけば
楽しいことも嬉しいことも
たくさんあるし
何より気付いたら前に進めています。
それって本当に素敵なことです。

あたしも頑張ります!










では☆
明日もみなさんにとって
幸せいーっぱいの
1日になりますよーに(*´∀`)♪



以上。



Android携帯からの投稿
95冊目読破☆
「ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる」加納新太






〈わたしはつながりたいのに、どうして遠ざかってばかりいるのだろう。〉







2046年。
中学3年生。
ノボルとミカコ。
2人はお互いを特別だと思っていた。
確かめたわけではないけれど、
今はまだはっきりさせなくてもいい。
こんなもどかしくて
そして楽しい毎日が続いていけばいい。
そう思っていた。

でもそんな日々は
ある日突然終わってしまう。

ミカコは選ばれてしまったから。
宇宙に旅立つことに決めたから。








「ほしのこえ」は
新海誠監督のアニメーションが
原作となって小説化されている。
違う著者で2冊。

この加納新太バージョンと
文庫の大場惑バージョン。

あたしは高校生の頃
大場さんの「ほしのこえ」を読んだ。

遠距離恋愛の話だと思った。
距離は明らかに遠いし、
メールが届くのかかる時間も増えていく。
離れる方も待つ方もとても大変だ。
そう思った。他人事だった。

でも今別の「ほしのこえ」を読んで、
あたしはミカコの気持ちが
よくわかりかけていた。
遠距離恋愛をしてるわけではない。
でもあたしは1年地元を離れて
会いたいときに
会いたい人と会うことは不可能になって
読んでいてあたしは勝手にミカコだった。

つながりたいのに
離れているのはあたしで
それを思うと苦しくて、
だけどもう受け入れ始めている。
このまま前に進むしかないことに
気付き始めている。





ミカコは強い。

〈わたしは毎日元気で、わたしの毎日はいつも楽しいように、思っていてほしい。どこにいたってわたしは変わっていないんだって感じていてほしい。良いことだけを書いていたい。心配させたくないし、自分の心の問題は、自分でなんとかできる人間でいたい。〉

そう思い続けていられるからだ。

だけど、わかる。

あたしもミカコみたいになりたかったから。

そしてミカコが羨ましかった。

ミカコのことを
ノボルくんは忘れたりしない。
ミカコのことをみんなが忘れても
ノボルくんは忘れていない。
それだけのことが
奇跡みたいだった。




どこか寂しい文章が胸を打つ。
あたしは加納新太さんの文章が
大好きです。
よかったらぜひ☆








今日は簡単にもう一冊だけ。

96冊目読破☆
「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午



有名なミステリー小説ですね。
慎重に読んでいたんですが、
簡単に騙されました(笑)

2度読み必須です。

こういう騙し方が残っていたんだなっていう驚きと
全てがつながる爽快感。

ミステリー好きは一読の価値有りです!










はい!!!
こんばんは\(^o^)/
お久しぶりです♪サクラです!


お仕事の方が
年度末でバタバタして
送別会もたくさんあって
論文の課題にも追われて
気づけばあっという間に3月31日です。


みなさんいかがお過ごしですか?


サクラは明日から
社会人2年目になります。
後輩ができます。


ブログを始めてから数えると
4年目になるのでしょうか。


今までの3年間で読んだ本は454冊。
社会人1年目で読めた本は
今日までのカウントで96冊でした。
なかなか社会人になると
思うようには読めません(。>д<)
ブログの更新も思うようにはできなくて
すみませんでした!


こんなブログをまだ
読んでくれてる人がいるのなら
本当にありがたい限りです(*^O^*)


一人暮らしを始めて1年。
仕事を始めて1年。


色んなことがあって、
楽しくて苦しくて
毎日笑ってたまに泣いて
いいことばかりじゃないし
仕事も勉強も大変なんだけど
やっぱりあたしは幸せだったと思うんです。
そう思えることって
素敵なことだと思うんです。


先週仕事の島のメンバーで
飲みに行きました。
解散会。
すごく楽しくて笑って
だけど当たり前のメンバーの飲み会も
ラストなんだって思いました。


あたしにとって
仕事=このメンバーだったけど
そんなわけないんだって思いました。


あっという間でした。
社会人1年目。
みんな優しくて
あたしはすごく大事にしてもらって
知り合いが一人もいない地での
一人ぼっちのスタートだったけど
生きてこれた。


明日から1年前のあたしのような
新採用の人が入ってくる。
それってなんだか不思議な気持ちです。
隣の席にくるので
仲良くなれたらなあ(*´∀`)♪


この1年やっぱりこのブログには
お世話になりました。


すごく支えてもらったし
長い付き合いの方は
あたしの学生時代も知ってくれてて
そんな方々に見守ってもらえてるようで
心強かったり!


明日からまた新しいスタート☆


あ!あたしは仕事変わんないんです。
同期の二人は変わるんですが
あたしは今のまま。
後輩の指導を精一杯頑張らないと!
あたしよりずーっと
頭の良い後輩だけど(笑)


社会人2年目。
あたしはここで頑張っていく。
まだまだ成長できるように。
仕事と恋と勉強の鼎立が
今年の目標です(*´ω`*)
本もたくさん読めたらいいな♪


そんなこんなで
これからも仲良くしてもらえたら
嬉しいです!



長くなりました。





みなさんにとっても
新たなスタートの季節ですよね!
一緒に頑張りましょうね☆
何かを始めることとか
何かを築き上げることは
簡単じゃない。
だけどその過程には
楽しいことがたくさんあるはずです。
大変なことも辛いこともきっとある。
だけどそれは
幸せの中のほんの一部なんだと思う。





では!
来週1週間がみなさんにとって
希望でいーっぱいの毎日になりますよーに♪






以上。


Android携帯からの投稿
90冊目読破☆
「恋だけ見つからない」白石まみ





〈これから私は、本当にどんなふうに生きていきたいんだろう。〉






仕事、結婚、子ども、独り…。
どうしたらいいのかわからなくて
何を選んだら幸せなのかわからなくて
何かを望んだからといって、簡単には手に入らなくて。
悩みながらも頑張る女子6人を描いた
6つの短編集。






白石まみさんと言えば
前に紹介した
「探し物は恋なんです」の作者。
これは同じテーマの第2弾になります。


わかる!そうなんだよね!
…と共感しまくりのリアルさ!


恋についてももちろんだけど
人生観みたいなものについても。


大人になると人生の区切りがなくなるって
ほんとかもなあって思います。
学校を卒業して、入学して、また卒業して…
みたいなことはなくなって
区切りすら自分で見つけなきゃいけなくなる。


「結婚とか出産とかそういうのは、今のところ私たちにはないからさー、日々一歩ずつ前進するしかないよねー」
っていう恵美子の言葉が
あたしにとってもすべてで、
なんだか前向きになれる一冊です。


6人に共通してるのは
頑張って働いてるってこと。
やっぱり働く女子って
かっこいいなって思うんです。
「恋だけ見つからない」は
「仕事だけ見つからない」よりは
怖くない気がするって
読みながら思いました。


働く女子には
ぜひ読んでもらいたい一冊です。






今日はあと2冊紹介します(*^O^*)







91冊目読破☆
「少女は卒業しない」朝井リョウ


廃校が決まった高校の卒業式の日を描いた短編集。


7つの話は同じ場所を舞台にしながら
全く違った物語になっている。
それぞれに別れや決意や旅立ちがあって
どれもすごく切ない。


大切な人とのさよならは簡単じゃない。


この本、ちょうど1年前の3月に
東京一人旅をした時に買ったんです。
精一杯恋してた頃のあの旅。
甘酸っぱくてほろ苦い記憶。


この本を読んで
あたしはようやくあの頃の自分の気持ちと
さよならできたのかもしれません。







92冊目読破☆
「禁じられた秘薬のレシピ」里崎雅


「7日間彼氏」の作者で
あたしが大好きな里崎雅さんの新刊です。


今回もまた超きゅんきゅんさせられちゃいました!


ヒーローもヒロインも魅力的で
我慢してるのとか不安でぎゅーってなってるのとか
きょはーってなります←
女の子のツボをわかってる!
里崎さんの作品はずっと
追いかけ続けます!!!


きゅんきゅんしたい女子は
「7日間彼氏」の方からぜひ読んでみて下さい(〃∇〃)


「7日間彼氏」は
コミカライズも決まったようで
とっても楽しみ!









はい!
お久しぶりです(*´ω`*)



取り急ぎ本の感想を書かせていただきました。

最近勉強がやっぱり忙しくて
すごく苦しくなったり辛くなったりもしたんですが
いろんな人に助けられながら
なんとか頑張っています\(^o^)/

ちょっと時間ができた時に
更新しなければずっとできないと思って
今更新してます!


近況報告はちょっとだけ。


この前次の新採の人と顔合わせがあって
新採の人は2人でどちらも女の人でした。

優しそうな人でよかった!

あたしは4月から新採の人と
隣の席になるはずなので
顔合わせの日まで
妙に緊張してたんです(笑)
仕事上は一応あたしが先輩になるのですが
新採の方は年齢的にはあたしの1つ上ということもあって。

でもいい人そうだったので
心からひと安心!

新採の方の一人は
なんと同じ高校の人だったんです!
ビックリでした!!(゜ロ゜ノ)ノ
またまた山形から秋田に(笑)

4月から2人と仲良くなれますよーに!




あと3月は送別会シーズンですね。

サクラも4回あります←

4回の飲み会と勉強を
両立できるか今から不安です。
お金も(笑)

でも異動で
簡単には会えなくなる人も多いから
めいっぱい楽しい別れにしたいです。







今のメンバーでの仕事は
本当にあと少し!
1日1日を大切に働きます!







ではでは
明日からの一週間頑張りましょう( ☆∀☆)






おやすみなさい♪








以上。



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