こんばんは🎵
今日は、備忘録として綴らせてくださいね。
ちょうどあの日から今日で1ヶ月。
仕事帰りになんとなく見た、
母と妹との三人のラインに信じられないことが、、
妹家族が飼っていた愛犬 プル君が旅立った。と。
詳しくは書かれてなくて、
えっ、、高齢ではあったけど、具合悪かったの?急に?とか、ラインに返事も返せないまま帰宅し、
家が見えてきた途端に泣けてきて、家についたら号泣。
号泣したのなんて久々だなあ、、、
10日位前からちょっとづつ具合が悪くなっていたようで、我が家には心配させないように言わなかったらしいです。
この途中の話は、割愛しますが、
最後は皆に見守られ、妹の腕の中で旅立ったとのこと。
よく聞くお話ですが、
最後、ちょっと声を出してそのまま苦しまず旅立ったそうですが、この最後の声は、
ありがとう。だったと私は、思ってます。
妹からは、悲しいけど、
こんな高齢まで大きい病気もけがもせず、最高に良い子だったし、最後は毎日付き添えて悔いはないと言う言葉に涙。
翌日からしばらく、10月とは思えない
まだ、真夏の様な暑さだったあの頃。
眩しすぎる晴天が逆に切なくて、オフィスについたら、
妹から、
お世話になった獣医さんに連絡して、亡くなる前の話をしたら、
本当にこれが天寿を全うするということ。
なかなかできないし、最後は皆に見守られ幸せでしたね
と言われたとラインがきて、オフィスで涙。
(ちなみにこの獣医さんにも、具合が、わるくなっても直ぐ回復して君は凄いね。って、よくいわれていました^O^)
この日は、車内から、明石大橋海峡を見て、一緒に淡路島も行ったなあと、また涙。
関東、関西と
離れてはいますが、お互いの行き来はよくしていたので年に何回かは会っていましたが、
コロナでそれもほとんどできなかったこの一年半くらい。なのでプル君と会う回数も少なかったわけで
凄く、コロナを恨んだ一瞬でもありました。
皆から、
ここまで悲しいんだ。って、思うくらい悲しかった。と言われ、ほんと、人間と同じ位の悲しさだと初めて経験しました。
そして夢に出てきてくれるよ。って、後輩ちゃんにいわれたのだけど、
先々週、すぐ近所に住む友達が、お菓子を持ってきてくれて、プル君の話しはしなかったのだけど、その日、夢に出てきてくれました
門から玄関の間の庭でその友達とはしゃべっていたのだけど、夢はその同じ場所にプル君がいて、門から逃げそうになるのを抱き上げてました。
夢の中で夢って、わかっていたのと、そしてびっくりなのが、夢の中で友達としていた会話、翌日友達に話したら、現実な話だったり、不思議なことってあるんだな。と。
プル君、友達にもなついていたし、○○ちゃんの事もきっと好きだったんだね~

