1.11 『ハーフバースデー①』

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1.11  『ハーフバースデー①』

娘がついに生後6ヶ月を迎えました

喜び方大げさでごめんなさい

娘が産まれたばかりの頃は、重症新生児仮死、低酸素性虚血性脳症で寝たきりだと思い込んでいたので

正直『娘の命は短い』のだと思っていました

今思うと、そう思い込む事で娘が突然死んでしまっても精神が崩壊しないように自衛的な物が働いていたのではないかな？と思います

最初の1ヶ月くらいは知らず知らずの内に、あまり情をかけ過ぎないようにしようと心の中で自制していました。

しかし2ヶ月になる頃には最初の気持ちも薄れ、3ヶ月になる頃には障害があっても人並みに生きられるんじゃないかな？と思えるまでになっていました

『娘とずっと住む家』をイメージしてお家を建てられるくらいには娘の生命力に自信が持てるようになってました

そして、愛しさも増し増しに

生後6ヶ月の今は

娘がもしかして『お座りも出来て、歩行も可能で、お口から食べられるようになるのかも!?』なんて夢も見られるようになっています

目まぐるしい半年間でした･･･

この記事をまた半年後に読み返した時 どんな感想を持つのか楽しみであり不安ですが、半年後の自分にエールを！

『産まれた時の事を考えると本当に娘は頑張ってくれているよ！生きてくれているだけでも奇跡なんだから、生きている事の喜びを忘れないで！』

と書き残しておきます！

長くなりましたので②で娘の発達状況を書こうと思います。

発達状況は、備忘録として毎月書きます