事の始めは
「ZINEの動画撮影をする」
でした。
ただ動画撮影するだけじゃ
面白くないよね。
プラスで遊びたいよね。
美術館
骨董市
ワークショップ
思いつく限りのイベントのリンクを
送るのですが
いつもレスポンスが超早い
りーさんの反応が今ひとつ…………（汗）
ふと思いついて
角川武蔵野ミュージアムの写真を送りました
所沢にある
角川書店の倉庫をミュージアムに
作り変えた建物。
隈研吾の設計で
建物の外見が不思議です
うおーっと声こそ聞こえなかったけど
行きた過ぎる！と返ってきたので
ここに決定。
そして、
後から動画撮影する場所探し。
安いところでいいよねー
ほんの1時間位でサクッとねー
軽い気持ちで
西所沢駅から徒歩10分の
「ライフスタジオ」に決定。
業者のような荷物なので
駅からタクシーに乗って
運転手さんに行き先を告げると
「あぁ、倉庫みたいなあそこね。」
…………倉庫…………。
一抹の不安です。
まぁ、いいか。
さっと撮って終わらせよう…………
到着してみたら…………
え？
なに？ここ？！
ここを見つけてくれた
りーさん本人もビックリ。
やばい…………
「時間足りないかも。」
1階はリサイクルショップで
2階がレンタルスペースという構造で
「今日は誰も借りてないので
自由に使っていいですよ」
…と通された2階は
1日1500円で使える
「工作室」あり
パソコンルームあり
プラスで
レンタルスペースあり。
動画撮影用の部屋は
和洋折衷で障子を通す光が柔らかく
衝立や
鏡がレトロ。
テンション上がってるので
動画撮影は順調に終わり。
(そのお話はまた別の日に…………)
「撮影OKです。
ぜひ、宣伝してください」
と言われた工作室は
ミシン
エアスプレー
レーザーカッター
塗装
ダイスゲーム
使える機械も本格的で
集う人たちは趣味の人が多いという
夢の空間でした。
今すぐ会員になりたい…………♪
撮りまくりました。
そして1階のリサイクルショップへ
鼻血が・・・
止まりません・・・
店先のブルーシートに置かれた
小さい家具がすぐ目につき、
見せてもらうと昔の裁縫箱らしい。
前側は蛇腹風に開けしめするスライド扉
上は小さな引き出しと
小物入れスペース
いっぱつで
佇まいが好きになったこれ。
「取っ手がひとつ取れてるし、
きれいじゃないから
1000円でいいです」
即決です。
増え続ける
レザー道具入れになりました。
その他に
長細い貯金箱のイラストが
レトロで好き
これと
いろんなもの
合わせて〇〇円でいいです
一体ここはなに？
聞けば元々はシェアスペースで
個性的なお店が集まっていたらしく
所沢にもお店があるそうで
この工作室といい
リサイクルショップといい
埼玉近隣の方〜♪
ぜひぜひ行ってみて〜！
PRGworksホームページ
ショップスタップの女性と
名刺交換して
お決まりの
「顔から下撮らせてください」やって
はっ！
時間がない！
急に誘った
可愛い人たちが待ってる
角川ミュージアムへ。
ここも圧巻でした。
圧巻な本棚との付き合い方に
みんなの個性が出て楽しいなぁ。
そんなお話はまた明日。