下田直子ワークショップに
参加してきました。
見つけてすぐに問い合わせして
絶対空いてないだろうと思ったら
席がまだあった！
迷わず2席確保
バックの彼女は絶対行くよね
予想通り即答です
「行くっ」
ワークショップの参加条件は
手芸中級以上
中級ってなに？って思ったけど
下田直子さんに会えるなんて
直接教わることができるなんて
なかなかないだろうから。
下田直子は手芸家で
刺繍、アップリケ、編物、洋裁
ジャンルを問わずに
バック、小物、人形にいたるまで
何でもつくる人です
刺繍糸のかわりにたこ糸使ったり
和洋折中のモチーフや
懐かしさと
新しさが混ざる
スモッキング
そのコツを直接聞くことができました
肝心のワークショップは
このバックをつくる講座だったのですが
最初からバックの仕立ては
時間に入ってなくて
型紙の取り方とか
写し方とか
刺繍針と糸のおすすめとか
針の運び
モチーフの膨らませ方とか
手元を見ながら
刺繍しながら
メモしまくりました。
10時～16時まで。
あっという間です。
新しいアイデアを教えてもらう度に
バックの彼女と
「もうこれだけで来た意味あるよね～」
と囁きあいました
興奮がさめやらなくて
また思い出しちゃって
血圧上がりながら書いてます。
スクラップも見せてもらい
写真は撮らなかったけど
目に焼き付けました。
お道具箱の中も
撮り放題
スタッフの方の作品もすてき
参加してる人の針山もすてき
すてきという言葉が
白々しくなるくらいすてき連発
物販もあって
ビーズモチーフに
持ち手
大量に手に入れました。
寄り道したカフェで
バックの彼女と山分けです
これで何を作ろう？？？
ああ直接会えるってサイコー
直に教われるってサイコー
……と、
つくづく思った日でした
私も何かやりたいなぁ
やっぱりその想いは
諦められない。
こんな世の中になって
いろいろな弊害が立ちはだかり
思うことは
思うようには進まないけれど。
肝心のバックは
全然仕上がってません笑
でも
絶対忘れられない大切な作品。