私のたからもの | uguisuのブログ

uguisuのブログ

好きなモノ、ヒト、けしき、少しずつ。

七夕の7月。
「星の夜の宝箱」によせて。
 
 
******************
 
 
自分のたからものってなんだろう?
朝の通勤電車の中で
ぼ~っと考えました
 
7月といえば
大好きな祖母が亡くなった月。
そしてそれを追うように
生れて初めてICUで過ごした月。
 
祖母の死をベットの上で悲しみながら
自分の身体をもてあました夏。
 
だから、
ここ数年はこの時期になると
なんとなく寂しい気持ちになるのです。
 
 
 
 
 
祖母が亡くなるまでは
自分の心をチクリとえぐる
人の死の思い出は
子どもの頃に亡くなった父の死でした。
 
彼の死が心の奥底にすっかり馴染み、
その上にふんわりと
祖母との別れが重なりました
 
 
それはやんわりと辛いことなのだけれど
祖母との時間は宝物かもしれない。
 
 
そんなことを思っていたら
ミニチュアの額にいれる写真は
たくさんのことを教えてくれた
祖母かしら……
ふとそう思いました
 
 
 
******************
 
 
 
 
はちみつバードの七夕企画
「星の夜の宝箱」
額に入れる写真は
あなたの宝物。
 
 
私はプレゼント対象じゃないけれど
みなさまに分かりやすいように
自分のたからものを
サンプル額に入れてみました。
 
 
 
今の自分の蒐集熱は
こけしが原点です。
 
こけしのふるさと東北に住んでた頃は
全くこけしに興味がなくて
 
何回もこけし館や
鳴子温泉や作並や遠刈田を
車で通りすぎてました。
 
なんてもったいないことを……
でも、だからこそ
「こけし愛」が
醒めないのかもしれません
 
 
 
 
上の写真が
ミニチュアの額に入ると
こんな風になります。
 
 
©りー
実際はりーさんが
もっとちゃんと現像して
額に入れてくれます。
 
 
 
******************
 
 
 
あなたの宝物のエピソードと
#星の夜の宝箱
これをつけてアップしてください
 
そしてプレゼントご希望の方は、
夏色インコ
りー
uguisuの
どの記事でもいいです。
コメントしてもらえますか?
 
 
 
大切なお庭のお花かもしれないし
 
 
あの日の
美味しい食卓の思い出かもしれない
 
 
子どもの頃の記憶を蘇らせてくれる何か
かもしれない
 
立派な宝物でなくていいのです
 
独り言のように、
静かに、
宝物のお話を聞かせてもらえれば。
 
 
縦6センチ横4センチ
(写真窓部分4.5×3)
そんな手づくりのミニチュア額に閉じ込めて
宝物を宝箱にしまう。
そんなドラマをプレゼントします。
 
 
 
宝箱にしまう秘めやかさは
引率するインコさんの想いから
始まっています。
 
それを受けて
あすてか
りー
uguisuが形に。
 
 
宝物が
写真や見えるものでなくても、
贈る方が決まったら
メンバー全力で
形にさせてもらいます。
 
 
 
#星の夜の宝箱
を目印にそうっと覗きに
伺いますね。
 
 
7月7日(火)までです。
 
 
******************
 
 
 
次は、少し間を開けて
宝物を包む「宝箱」のお話を
したいと思います
 
見に来てね。