レジンワークショップ | uguisuのブログ

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こんにちは。
ウグイスです。
 
ギャラリー展のお話はちょっとお休みして・・・
「cherryさんのお宅へ」 第2弾。
 
 
ベッドカバーが冬仕様に模様替えしてました
 
 
今回はスイさんが一緒です
 
 
 
ご挨拶もそこそこに
まずはお部屋の撮影タイム。
 
 
ここはどうしても撮りたくなる。
 
 
小さいおうちはヴィンテージ
 
 
椅子ひとつひとつにも
エピソードがあって、
聞くとたのしいです。
 
 
「椅子の模様替え」がしてありました。
 
そういえば家の中の椅子って
わざわざ移動しないかも。
 
目から鱗でした
 
 
この日は包みを抱えてお邪魔しました
 
cherryさんの
「レジンやってみたいなぁ…」
…のラインひと言から始まり、
 
ならば。
ワークショップにしちゃいましょう。

 

いろいろ事前にご提案。

 
これは「ボタンいろいろset」
 
お花ボタンとか
ビーズボタンとか
小さく刻んでボタンに閉じ込めるセット。
ミモザドライ
ドライフラワー
広島ガラスビーズ
スワロフスキー
茜で染めたシルク糸
新潟工場のデットストック糸
 
お好きなだけ作ってね
 
 
「スイset」
スイさんのphotoを
枠の形に切り取って、
レジンで表面を固めて、
チェーンとビーズで
ストラップに仕上げます。
 
スイさん、
写真プリントアウトして
持ってきてね。
 
スイphotoありきのセット。
 
 
「cherry set」
 
cherryさんをイメージして
セットしてみました。
ブローチ2つ
ペンダントヘッド1つ
作れます
 
アメブロのwabbieさんから買った
ヴィンテージのパール
フランスマダムから買った
ヴィンテージのスパンコール
他にキッチュなヴィンテージプラパーツ
日本のデッドストックガラスビーズ
 
こんなセットでいかが?
 
そうしたら2人から
じゃんじゃん質問や
リクエストがくるくる。
 
頼もしい。
 
スイさんからは
「枠の直径どのくらい?」
とか
「写真をピックアップして
プリントしました」
と事前にスイphoto画像が送られてきたので
 
理想的な写真の大きさ
レジンの大きな作業の流れを
先にお話ししたら
 
既に要点をつかんだ様子。
 
cherryさんからは、
「こんなブローチ作れる?」
「金具は大きなピンブローチ希望」
 
さすが、
作りたいイメージが
ちゃんとできているので
準備しやすいです。
 
 
結局
「スイset」
「cherry set」
に決定。
 
 
 
道具と
 
 
 
ライトを抱えて出かけました
 
 
他に、
 
 
2人が作るデザインの
提案カードを用意。
 
偶然にも、
スイさんからのお土産シャンパンも
スカーフでお洒落してやってきたので
 
「フォトジェニックだわぁ~」
…とまたまた撮影大会。
 
さぁ、やりますよ
 
始めてすぐに
テーブルがカオス状態。
 
 
 
スイさん、すぐにコツをつかみ
我が子同然のphotoを
どんどん形にしていきます。
 
 
cherryさんも
頭の中に作りたいものができてて、
それに近づけてる感じ。
 
 
意外だったのが、
マダムcherryですから
シンプル イズ ザベストの
イメージでしたが
 
そうじゃなくて、
「盛りたいタイプ」らしい。
 
そこが意外で素敵でした。
 
 
お料理のイメージは
シンプルカッコよくて
 
スパイスピリリときいてて
 
お皿も「ん」とサインするだけあって
潔い雰囲気。
 
毎度のことながら、
心も体も両方に染みるような美味しさです。
 
 
レジンの作品は
こんなにキッチュでかわいい感じに!
↑後日cherryさんが撮った1枚。
とっても素敵。
 
 
そして後日、自分でまた作っちゃったcherryさん。
日光に当てて固めたそうです。
することが早い~。
 
途中でcherryさんの器を
見せてもらいながら
 
 
きびきび動き回って撮影する
スイさんの作品は…
 
 
鳥さん!
 
 
ねこちゃん!
↑スイさんが撮った写真です。
とっても素敵。
 
 
藍染体験の次は
レジンワークショップ。
 
誰かの
「あれやりたい」
「これ作ってみたい」
「それ教えてほしい」
…が自然とワークショップに。
 
教える方も
教わる方も
無理のない形。
 
『次もやりたいな』
『今度はこれどうかな?』
 
 
 
そして、またここで
新しいものが閃いたのです。
 
後日、ご紹介しますね。
大忙しの1日。
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