里山でのクリスマスでは
東京蚤の市で買ったトレイが早速かつやく。
欲張ってたくさん荷物を詰め込んだので
キャスターで行きました。
食べるのも惜しいくらい作るのに没頭しましたが
ちゃんとお腹はすくもので
忙しいrieさん、美味しいランチも用意してくれました
rieさんの手際の良さには頭が下がります
そーさんとこまめさんの相手をして
ご主人と協力し合って
声をかけあって
客人をほうっておかない。
さりげなく飾り付けされていて
なんといっても小物選びのセンスが抜群。
LOUNGEの目の前の広場がすっかりきれいに整えられていたのは
びっくり。
「まだ片付いてないですけど2階見ますか?」
「え?いいの?」
梯子をのぼって目に飛び込んできた光景
建具。蚕の木枠。
本物のビンテージ。
新聞の年数で、殆どアンティークなのがわかります
素敵❤
ここにある全てが好き。
窓から敷地全体が見渡せます
ここは何になるのかな。
少なくともここを訪れた人の最高の場所になるのは間違いなし。
ワークショップが開催されれば前日から里山に入る予定だったので
そのまま決行。
その日の夜はご馳走でした。
グリッシーニは
作業の手を止めてrieさんが作ってくれた一品
cherryさんに教わった鳥ハム
柚子のドレッシングがかかります
卵のピクルス
鹿肉のシチュー
これだけの品数を
琥珀の作業をして
子どもたちのお風呂の世話もして
それでいてテーブルをお留守にしないって
どういうこと(笑)。
喋り倒したい気持ちは山々でしたが
前回それで風邪を引いたので早々におやすみなさい。
翌日スイさんが合流して撮影をして
庭にミモザが。
大好きなミモザ。
雪に負けず無事に咲いたら、絶対見にきたい♥
そして。
新たにしたいワークショップが出てきました!
rieさんのご主人がおもむろに始めたのは・・・
ミニチュアづくり。
ひょんな話題から設計で作るジオラマの話になり
本来なら素人はなかなかお目にかかれない模型づくり。
プロのご主人に何か教われないかしら?
から始まったおはなし。
できますよの軽い一言から
あっという間に椅子ができあがりました。
かわいい~!
道具の数々にも萌えます。
道具好きさん、萌えませんか?
アクセサリー作りを忘れて質問攻め。
ちょっと、見て見て~
きゃー可愛い~。
これをワークショップにするにはどうしたら楽しい?
ラグマットを敷いてみよう。
rieさんに端切れを出してもらってその場でチョキチョキ
小ささがわかるように梅を置いてみたら?
・・・はrieさんのアイデア。
梅に合わせて布を変えてみましょう
もう私、大興奮です。
ミニチュアが好きな人には大ヒットじゃないですか?
このアイデアをもとに、
新しいワークショップを企画してもらって
つくるのは何がいいかな。
世界の名作椅子
自分がデザインした椅子
異素材を合わせて仕上げたら・・・
rieさんのお庭の枝やハーブ
自分の家でねむっている端切れ
「自分の家の模型も作れますよ」とご主人に言われて
興奮がとまりませんでした。
何かを始めると何かがオマケでついてくる
毎回ここに来るとそう感じます
今回、ご主人からこの里山全体のコンセプト、
方向性
展望
そんないろいろを聞くことができました。
大きな想いを具体的に形に変えていくClubhouse
何もないトコロから何かをやろう!と思う人たちを支えるLOUNGE。
大人が本気で遊べる場所
こどもよりもこどもらしく・・・・
難しいようで簡単
簡単なようで複雑
だけどいろんなことができるのはハッキリしているのです
クリスマスのワークショップ
「大きなプラスα」のおはなしでした(^-^)