こんにちは。ウグイスです。
東京の渋谷区にある代々木競技場。つまんでちょっとひねったような屋根が印象的。
建築家の丹下健三の設計です。
東京オリンピックの年に建てられたので目の前の橋は「ごりんばし」。
次の東京オリンピック招致に向けた国立競技場の新しいデザイン。おもしろ~い、何これ~?なんて呟いてしまったこのデザイン。
イギリス在住のイランの女性建築家、ザハ・ハディットのデザイン
ふ~ん♪面白いな~不思議だな~と調べてみると、他にも彼女がデザインした建物があり・・・
青山にあるニール・バレット 。急に五輪話が身近なところに降りてきて・・。普通の店舗も手がけてるんだ・・・と軽く驚きです。
ちょっと建物探訪♪
こちらは神宮前にあるショールーム。ガラスのデコボコが不思議な感じ。前を通りかかって不思議~と思ってパチリしました
だいぶ前に六本木ヒルズの森美術館でやっていた「メタボリズム」展。これを思い出しました。1960年代の建築運動ですが難しい話はさておき、その頃の建物の雰囲気が懐かしくて新しくて・・・
ガラスのビルのちょうど向い側に、懐かしい感じのビルがありました。カプセルを積み上げたような白い四角。閉店のようですが・・。ちょっと寂しい・・
これは「茨木のり子の家」。ほかりさんから教わりました→☆
ここにも昭和の懐かしい家が。とってもいい感じの世界です。
ちなみに、茨木のり子さんの詩「自分の感受性くらい」。以前にも紹介しましたが、ググッ・・・っときます。いいリンク先がなかったので検索してみてください
波打ったガラスが不思議な雰囲気、六本木にある国立新美術館。建築家黒川紀章のデザイン。
青山にあるセントグレース大聖堂。映画「余命1ヶ月の花嫁」のロケ地になりました。
新しいものだったり、昭和の懐かしい建築、その両方をとったようなデザインだったり、いろいろ・・・。
建物を見るのは楽しいです。
午後に行ったのでたくさんのランナーが。お堀の周りはランニングウェアの人だらけ。1本道を入った東京駅や丸ビルの周りはお出かけ風情の人だらけ。
ちょっとなんだかオモシロイ・・・(^v^)
帰りは神宮にあるラーメン屋さんホープ軒へ。もうすぐ建て替えられる国立競技場のすぐ近くです。よくテレビに出てくる神宮のイチョウ並木もこの近く。
美味しかった(^-^)