こんにちは。ウグイスです。
鎌倉4日間が終わりました。老若男女、長らく不義理にしていた方たちに来てもらってありがたい時間でした。
友人、恩師、そのまた知り合い、ギャラリーに入ってくる人は顔見知りのはずだから一瞬わからない顔だとアレアレと焦ったり。来た人同士で紹介しあったり、同じ趣味や経歴で盛り上がったり。
祖母の作品も。101歳だけど現代風な彼女に合わせて英字新聞と色画用紙でポップに。五・七・五の世界です。
101歳、自称あらくれの愛用品も出窓に。愛読書、画集、日記に・・・
レコードのジャケット。坂本龍一、デビットシルビアン、プリンス、沢田研二。来た人が「???」にならないように「何かタイトルつけて」と頼んだら「愛するグッズたち。わたしの。」「わたしの」を上に持っていっちゃダメなんだそうです。倒置ですね。「たち、はひらがな。漢字はダメ。説明もダメよ」
アクセサリーも飾りました。今まで遠くて来てもらえなかった母の知り合いがたくさんつけてくれました。
祖母の知り合いのお若い方。カラフルなニットがステキ。編まれたんですか?青空市で200円。鎌倉の?フィレンチェだそうです。フィレンチェの青空市!行ってみたい~。
彼女は小さい女の子のママで、娘が今まで作った絵本を読み聞かせしてくれました。もっと、次のも。そんな風にして1時間。作った本人は感動です。
またまたウーマンウォッチング♪ショップの紙袋の色合わせにピピピときて着る物の参考にするそう。帽子もマフラーも手袋も、なんだかバラバラなのになぜかピッタリ。
アメリカの子ども服のショップをしている友人がいて、イメージぴったりだからとお店に飾ってもらうことに。数ヶ月ごとにアメリカに買い付けに行っているのでお菓子のパッケージを仕入れてきてくれるように頼みました。
自分以外の作品を飾りつけたのは今回が初めて。これはなんだか楽しいぞ・・・。意外な事をはっけんした時間でした(^-^)