おはようございます。

 

毎週見ているドラマ:ザ・ロイヤルファミリーが、

いよいよ次回最終回。

 

なんというか...

ことばに表せません。

 

どういう終わりをするのか?

という楽しみと、

これで終わりなのか!

という哀しみが交錯。

 

例えるならば、

大好きなブロガーさんの最終記事を前にした心境です。

 

でもテレビドラマは親切です。

 

なぜならば、

次回が最終回だと宣言してくれるから。

 

だから、

もしですよ?

もしわたくしがブログを辞める時は――

 

 

 

――事前にアナウンスをする

 

 

そう思いました真顔

 

あ、

ちなみに、

まだまる子の中受まで1年ちょいあるので、

この抜け毛にまみれたブログも1年くらいは続きます

 

あまりの臭さと抜け毛の多さに、

嫌気がさす方もいらっしゃる方がほとんどだと思いますが、

どうか引き続きまる子の中学受験を応援して頂けると嬉しいです。

 

さて本題。

 

先日まる子の小学校の保護者面談に行ってきました。

 

1人15分。
 

なのに――

 

――まさかの5分で終了。


今日はこちらについて簡単に。

 

小学校の保護者面談

 1.はじめに

とある在宅勤務をしていた日の午後。

 

いつも通りバタバタと仕事をしていたら、

なぜか昼過ぎにまる子が帰宅真顔

 

なにかあったの?と思いつつ、

給食を食べてきたようで一安心。(←おい)

 

web会議が終わったところで、

まる子からプリントが一枚。

 

「今日保護者面談...よろwww」

 
ほわっつ!?
驚愕する男性の肖像画
 
 
 

コイツナニヲイッタ?

怒るハゲ親父の顔

 

差し出されたプリントの日時欄には、

ばっちり「本日」


時間は数時間後。

 

(´・ω`・)エッ?

 

いまそれ渡す!?

衝撃を受ける表情の男性の絵

 

心の中でツッコミつつも、

口から出たのは、

 

「あ...はい...」

 

と仕事モードのおーもりさん。

 

こいつ絶対狙っているよね。

 

つかさ...

なんか抜けてない?

 

あ、

すいません。

 

それ、

 

 

 

 

 

わたくしの抜け毛でした真顔

 

 

 2.さまようデブハゲ

そんなこんなで、

ろくに心の準備もできないまま学校へ。

 

昇降口でスリッパに履き替え、
「まる子は何年何組だったかな」

とふと我に返るおーもり。

 

……思い出せない。

 

頭の中にあるのは
「小5」まで。


その先の「何組」が不明。

 

日能研のクラスだったらすぐに出てくるのに!

 

プリントはもちろん家。
 

廊下のクラス名簿をのぞき込んでも――

 

 

 

――裸眼じゃ読めない!ガーン

 

どうしよ...

小学校の面談がこんな感じだったら....

困惑する男性と厳しい表情の男性

 

なんか急に不安になってきたぞ滝汗


校舎の中をウロウロ徘徊するおっさん一人。

 

そこに颯爽と現れた――

 

 

――爽やか系の美人女教師ラブ

 

きれいな声で、

「○年○組の保護者の方は、こちらでお待ちくださ〜いニコニコ

なんて呼びかけている。

 

そうだ!

 

きっとあの先生だ!

 

もうあの先生でいい!

 

つかあの先生がいい!ラブラブラブ

 

あぁ、

こんな感じであの先生と15分も話ができるのか。

女性教師と男性教師、教室

 

なんてすばらしいんだニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

考えるだけでニヤニヤ(◍¯∀¯◍)♡

 

小学校の保護者面談最高!

 

 

ああ。

 

なんてことだゲッソリ

 

まる子もあと1年で小学校を卒業してしまうなんて。

 

モッタイナイ!えーんえーんえーん

 

 

そしてもう一つ、

大きなミスに気付く――

 

 

 

 

 

――福島土産持ってくるの忘れたよ!

泣き叫ぶ男性の肖像画


考えるだけで両目から汁が溢れ出てしまうおーもりさん。

 

…が数秒後。
 

廊下の奥から、

どすのきいた声が。

 

 

「おーもりさん...こここで待っててください」

 

振り向くと、

立派なおヒゲをたくわえたひげ男爵チーン

 

「そうだそうだ...ひげだったわ」

 

と現実に引き戻される45歳真顔


さっきまでの“胸キュン”は、

おおもりの前髪のように音もなく去りましたとさ凝視

 

 

 3.5分で終わった面談

廊下の椅子に座って順番を待つ。

 

すると前の保護者さんとの会話がキモチ漏れ聞こえてくる。


「最近のお友だち関係が〜」
「算数の文章題が心配で〜」

ああそうだよね。

 

みんなちゃんと話す内容、

考えてきてるんだよね。

 

なんつーかさ――

 

 

 

――ノープラン。


頭の中はさっきの女教師のことばかり。

女性教師と男性教師、教室

 

 

“美人先生→ヒゲ先生”落差の余韻がでかすぎる。

順番が来て、

教室に入ると、

まるで人間ドックの胃カメラ寸前な気分。

先生に困惑する父親

 

とりあえず先生からは、


・授業中の様子
・友だちとの関係
・係活動

についてテンポよく話をしてくれました。

 

ありがたい言葉ばかり。

 

うなずきながら聞いていたら――

――先生の話が一段落。

先生:「何か、ご心配なことや、聞いておきたいことはありますか?」

本当であれば、

「実は・・・」

なんて切り出すべきだろう。

 

だがそんなん出てこない。

 

仮に

・勉強のこと

・受験こと

を話したところで、

学校での成績は上位だから意味が無い。


「先生のお話が聞けて安心しました」

ものすごく無難な返事をして終了凝視


時計を見ると、

開始からわずか5分。
 

 4.帰り道

今回の面談。

 

先生からしたら、

仕事のノルマとしてやったし、

わたくしも同じ。

 

ホントはもう少し、

なんかこう有意義な話ができたらよかったのですがが...

そもそも15分という時間は、

長いようで短い。
 

でも準備ゼロで臨むと、
あっさり5分で終わってしまうんですね。

なんつーか、

終わってから「聞きたかったこと」が出てくるのかな?

と思ってこの記事を書きましたが――

 

 

 

――なにも出てこない真顔


もうちょっと、

出来のいい親だったら、

きっとイキナリ面談でも、

いろいろ話ができたんでしょう。

 

こういうところが、

典型的なコミュ障だな...と思い知らされました。

 

次の面談までに、

せめてメモアプリに『聞きたいこと』の欄だけでも作っておこう....

 

そして抜け毛と増えたお腹まわりをさすりながら、

おうちに戻り、

また在宅勤務の続きをしましたとさ。

 

おしまい

さいごに

さぁ午後は育成テストの結果発表!

 

まる子の自己採点はこんな感じ。

 

午後の結果発表まで気が重いですが、

仕事にまい進しようと思います!

 

平均点が高そうな予感がしつつも、

内心では「平均点よ下がれ!」と祈っております。

 

また真顔パー

ごはんおおもり

 

 

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