こんばんは。
実は今朝から一泊二日で福島県に来ております。
せっかくなので、福島にいるブロガー様とオフ会兼ねて飲みにでも...と思ったのですが、そもそも福島県って
日能研がない!
日能研同士がいないというのはちょいと悲しいなーと思いつつ、今夜は出張の楽しさをちょっとだけ。
出張
出張の日の朝は早い。
なぜならば、始発の電車に乗らねばならないからだ。
東京駅6:04発 or 6:12発の新幹線に乗るためには、朝5時に家を出ないとならない。
朝5時、真冬だったら真っ暗で、耳まで凍りそうになる寒さだ。
今が5月でよかったと心の底から思う。
始発電車に乗り、いざ東京駅へ。
コロナが終わり、始発電車は結構混んでいる。
車内をちょいと観察。
これから仕事に行く人に加え、日曜の終電に乗り遅れたカップルも。
中には、週末は関東へ戻り、平日は始発で地方へ単身赴任するサラリーマンの姿も。
月曜日の朝は、イロイロと大変だ。
東京駅で朝食を買い、いざ新幹線へ。
新幹線の出発を待ちながら、早速車内で朝食を取る。
今日は軽めに、おにぎり6個だ。
アッという間に6個平らげ、そのまま朝寝。
途中、何度か起こされるが、もう慣れたものだ。
気が付けば郡山を過ぎ、福島はもう目の前。
頭を仕事モードに切り替えるため、追加のおにぎりを。
やばいやばい、朝から8個も食べてしまったではないか。
午前8時ちょい前、福島駅へ到着。
そのまま在来線やバスに乗り換え、職場へ向かう。
出張というのは、あらかじめ仕事が決まっているから楽だ。
出張先で片付けないとならないタスクとゴールが決まっているからだ。
そのタスクを片付ければ、あとは定時まで通常業務を片付ければ帰れる。
今回は1泊2日なので、2日分のタスクとゴールがある。
1日目のタスク、
残念ながらトラブル発生!
しかも、とてつもなく重大&深刻なトラブルだ。
なぜわたしが出張しているタイミングで?と思いつつ、トラブル現場に居合わせたのはある意味運がいい。
明日以降、しばらくトラブル対応だ。
雨が降って寒い中、バスと電車を乗り継ぎに福島駅前の宿へ。
さて、出張中の醍醐味といえば、食事だ。
地元の食材を使った料理を…と思うが、残念ながらそれは難しい。
なぜならば、わたしみたいなコミュ障が一人で気軽に入れる飯屋が無いからだ。
さすがにサイゼリヤは行き飽きた。
あとは飲み屋しかない。
独りで飲むくらいなら、部屋でコンビニ飯を食いながらブログの下書きでもしようではないか。
世界初公開!
これが、ごはんおおもりの食す超豪華な夕飯だ!
えっ!?
ビミョー?
まあ、ハゲたおっさんの夕飯なんて、こんなもんだ。
キラキラしたインスタ映えの夕飯なんかありえない。
これらを食べ、ビールを飲みながら書き始めたのが今日の記事だ。
ここまで読んだ皆さんはきっと、
「なんか楽しくなさそう...」
と思うだろう。
いやいや、それが違うのだ。
なぜならば、出張中の特権として、普段家でやるべきタスクをやらなくていいのだ。
例えば夕飯の後片付け。
わたしが家で夕飯を食べる/食べない問わず、片付けはわたしの担当だ。
意味がワカラナイと思われるかもしれないが、わたしもワカラナイ。
とりあえず担当とされている以上、やらねばならないのだ。
あとは毎日の風呂掃除もわたしの担当だ。
誰が何時に入ろうと、一番最後の人が風呂を出るまで待たねばならない。
すなわち、先に寝るのは許されないのだ。
最後に洗濯だ。
翌日の洗濯機のセットをし、翌朝早起きして干すのもわたしの担当だ。
翌日が雨の場合は、当日中に洗濯機を回し、風呂場に干して乾燥させるのもわたしの仕事だ。
これらから解放されるだけで、だいぶ違う。
そう、わたしは今夜フリーダム!
自由の身なのだ!
世間のパパさんはこんなにイロイロやっているのか!?と思いつつ、きっともっとたくさんやっているはずなのだ。
なぜならば、母の日の眩しい記事をたくさん読んでしまったからだ。
わたしなんか、まだまだ手ぬるいはずだ。
さいごに
ほらほら、なんか出張楽しそうな感じしてきません?
えっ? なにもないよって?
いいんです!
たまには家族から離れて息抜きするのも大切なんです。
でもね、離れるからこそ出来ないこともあるんです。
なんと、はな子が号泣しながら日能研から帰宅。
これを書き終える寸前に家から電話がありました。
そちらについては、明日書く予定です。
また明日!
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