わたしは1980年生まれです。
厄年は、つい先日の立春で終わったと思っていたのですが、甘かった
なんとテレビが壊れました。
なんじゃこの縦線は！
よくよく見ると、
横線も入ってるじゃないか！
犯人はたれぞう（１歳）．
おもちゃ(MAGFORMERS)をテレビに向けて全力投球。。。
ここは野球場じゃありません！
ショックがデカすぎて気絶寸前のごはんおおもり
ちなみにこのテレビ、
75インチです。
いくら↓で許すと言いましたが、限度がありますよ…
こんな画面でテレビなんか見る気おきません
しばらくテレビ無し。
テレビ処分して、はな子の勉強机を導入しようか真剣に考えております。
子育て大変過ぎます。。。
足の骨に続き、心も折れそうです
"真剣"に考えた[追記/改訂あり]
アタマをしばらく冷やして、どうしてテレビが壊れたのか、正確には
どうしてたれぞうでもテレビを壊せたのか
真剣に考えてみました。
するとその奥には、とても残念なことがわかりました。
たれぞうが投げたのは1個14gのMAGFORMERSです。
1歳児が投げるので、大したスピードは出ません。
はな子とまる子に立ち会い現場検証をしてもらったところ、なんと投げたのは1個14gのMAGFORMERSを6個．
重さにして84g(0.084kg)です。
速さは、小学校低学年のピッチャーの平均球速が40～60km/hといわれているので、たれぞうは小学校低学年の半分でキリのいい数字を選び18km/h(5m/s)と仮定します。
たれぞうが投げたMAGFORMERSの運動エネルギーを計算すると、約1ジュールでした。
※運動エネルギー=1/2mv^2=1/2×0.084×5^2=1.05[J]
1ジュールと聞いて「ピーン」ときたかた、SASUGAです。
サバイバルゲームで使用されるエアソフトガンの威力が1ジュール未満ですので、
たれぞう投げた強さ≒エアソフトガンの威力です。
エアソフトガンでテレビ壊れないか？と言われると、本音はこれくらいで壊れないで欲しいですが、事実としては壊れています。
じゃあなんで壊れたの？
というと、転倒防止のせいで、倒れることができなかったんだと思います。
言葉で説明すると分かりにくいので模式図を描くと以下のようになります。
※上段：転倒防止なし
※下段：転倒防止あり
すなわち、
転倒防止を付けていることで、本来テレビが傾くことで逃げられた衝撃を逃がせず、画面で受け止めることになり壊れた、
と考えられます。
でもね、75インチのテレビって、
めちゃくちゃバランス悪いんですよ
転倒防止付けないと簡単に倒れるんですよ
もう二度とこんなデカイテレビ買うな！ってこと？
新しいテレビを買うお金は無いので、しばらくテレビ無し生活です。
4月から鬼滅の刃始まるんだが、どうしよ・・・
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