児童手当の特例給付が2022年10月から廃止になりました。
これにより370億円の財源が得られると言われていますが、海外に何兆円もばら撒くくらいなら、そのうち1兆円持ってきたほうがよっぽどいいのでは?と思ってしまいます。
もしくは、為替介入して、円高時代に買ったドルを売り、その利益を教育費に回したほうが数倍いいと思うんですがね。
さて、それはさて置き、今日は我が家がもらえるであろう、児童手当を計算した結果、
あれ? どこ行った?
となったので、書いてみました。(以下の続きです)
児童手当
児童手当というのは世界各国で独自の制度があり、詳しくはwikipediaを参照して欲しいです。
日本における制度としては、
児童が3歳未満の場合は月額15,000円
中学生であれば10,000円
3歳以上小学生以下の場合
児童を上から数えて3人目以降であれば月額15,000円
1人目・2人目は月額10,000円が支給されます。
なお、15歳に達する日以後の最初の3月31日を経過した児童は0円となります。
実際に計算してみた
1人目、2人目の児童手当の計算はとても簡単で、いろんなサイトがあります。
一方3人目は、上の子との年齢差によって条件が異なるので、ちゃんと中身を理解して計算しなければなりません。
細かい計算内容は割愛しますが、我が家の場合、
長女:203.5万円(~2028年3月)
次女:204.5万円(~2030年3月)
長男:249万円(~2037年3月)
合計:657万円
となりました。
この金額って、レクサスNXの車両本体価格と諸経費を合わせた額とだいたい一緒くらいなんですよね・・・
さらに驚いたことに、6月までに支給された児童手当は、
合計:262万円
2重の驚きです。
恐らく普通の方は、
「その262万はどこ行ったの?」
と疑問に思うでしょう。
どこかに貯金されていればいいんですが、
一円も残っていません。
なぜならば、
生活費に消えているからです。
これから私の年収が急激に上がることもなく、児童手当の制度が変わらなければ、2037年3月までに残りの395万円を頂けるので、計画的に学費に回せるよう、準備したいです
続きます
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