こんにちは、アレクサンダーテクニーク教師の土橋です。
僕は結構頭で色々と考える方で、結構頭の中がごちゃごちゃしてる時があります。
そんな時に役立つのがマインドマップです。
本とかをちゃんと読んだわけではないので、我流なのですが、考えていることを紙に書き出すことで頭の中が整理されます。
興味のある人はこちらを参照してください。
そもそも紙に書き出すだけでも、頭で考えているより全然整理出来るし複雑なことも出来ますよね。
例えば、
23×30 なら頭の中で暗算できるけど
3784×547 とかだったらまず出来ません。
やっぱり書くって大事ですね。
で、今回僕がマインドマップに書き出してみたのは、
「大勢の人の前で自己紹介するときに自分が思っていること」
今度300人くらいの前で話す機会があるので、今から緊張してます
それで、その本番をイメージしたときに思うことをマインドマップで書き出してみました。
僕のやり方は中心にテーマを書いて思ってることをランダムに書き出してみます。
そうすると、ネガティブなこととポジティブなこと、どっちとも言えないようなことがで出来ます。
これを眺めてみてるだけでも、結構気づけることがあります。
ネガティブが多いなー、意外とポジティブなことも思ってるなー、ネガティブばっかりだったら本当に嫌なんだなとか(笑)
それだけでも自分の思考を客観的に見れて落ち着いてくるもんです。
で、ここから僕なりにちょっとアレンジしてみました。
ポジテイブな内容はまあそのままで良いかなと思うんです。
でもネガティブな内容はこのままほっておくと気持ち悪いですよね。
そこで、ネガテイブな内容をその裏にある望みやニーズ(必要性)に変えるということをやってみました。
不安とか心配って、その裏には望みやニーズが隠れています。
例えば、僕の場合の「言葉につまったらどうしよう」という不安がありました。
でもそう思うのは、「聞いている人に分かりやすく伝えたい」という望みがあります。
不安・心配 → 望み・ニーズ
全ての思考を望みやニーズに変換していくということをやってみました。
ポジティブな思考って元々望みやニーズになってることが多いです。
そうすると、マインドマップが全部肯定形になります
なんか良い感じ^^
であとは、その一つ一つの望みやニーズに対してそれを実現するためには、どうすれば良いか、何ができるかというのを下に書いていきます。
望みを行動まで落とし込むってことですね。
っていうふうに僕なりにマインドマップを活用してみました。
望みに変換するっていうのがアレクサンダーテクニーク的ですね
色んなやり方があって良いと思います。
頭が整理されて発想も浮かびやすくなりますよ!
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