TLR 22 観察

先日のトントン走行の際
注目を集めていた「TLR 22」。
試走タイムの際、様々な感想が聞こえていたが、
持ち主のY田氏が「ロールしてない」と言う声が気になった。


ローリングK保号

普通こんな感じになる。
これが良い事なのか悪い事なのかは別にして、
本当にロールしないのか気になるので
先日撮影した写真を見てみる事にした。



ここは内側2連クリア後タイトブレーキングをし
急ターンを決めてからのフル加速する所謂「脳汁ポイント」の入り口コーナー。
外側にかかる力が最も高くなるポイントであろう。

見づらいので拡大してみよう。


ん。ちょろっと沈んでる。

すごい枚数撮った気がしていたのだけれど、
意外に使えそうな写真がなくって
沈んだ感じのヤツをやっとこ探したのがコレ。



例によって拡大を試みた。




やっぱりなんかちょろっとだった。


とはいえ見た目には普通に曲がってたし、
右エリアのクリア速度は相当に見えたから
特に問題がある訳ではないのだろう。
谷田部みたいな路面だともっと生きてくるものなのかもしれない。
なかなか興味の尽きない車である。


がんばって買うなオレ。
あーるみぃとB4で手一杯。