お疲れ様です。


エマージェンシーで個室入ったら紙が無い。

そんなマンガみたいな事に遭遇して絶望したウゴです。


焦るな、背面のボックスに予備があるはずだ。


ガチャ・・・


無いぃぃぃーっ!


仕方なく、普通のポケットテッシュで難を逃れました。


ごめんなさい。


つうか最後使ったヤツ補充しとけやっ!

(⁠ノ⁠ಠ⁠益⁠ಠ⁠)⁠ノゴルァッ!


そんなシモのネタは置いといて。



行ってきました三陸の夏イカ。

おふくろの話ではこの時期に出回る小さいスルメイカを夏イカと言うらしいです。


この日は釣りキチ上司と出撃。


まずは花巻で昼食。


あのメジャーリーガーを育てた(?)と言われる炙りやわらか肉丼のトリプル、それに餃子3個いきました。
う〜ん程よい量(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

一方上司はというと・・・

炙りやわらか肉丼トリプルに鉄砲ラーメン!

食えるのか?あ、食えるのね。
なんなら自分より少し早いくらいに食べ終えてた。


昼食を済ませ、まったりと三陸を目指します。
ブラインドコーナー抜けたら道路に鹿が居てびっくり、なんてことがありつつ、16時前には目的地に到着しました。

本日の1杯目はきゃわいいケンサキイカ。

このあと似たようなサイズを1杯追加。

後は・・・

ずっとスルメイカ。

そして、何度かサバがアタックしてきます。


掛かったイカを巻き巻きしてたらサバらしきアタリが有り、イカが居なくなったという事が1回あったので、スルメイカを食べる魚が居るのか!?と思ったけど、真相は・・・

ドロッパーを使ってたのですが、おそらくイカの掛かってない方にサバがアタックして、テンションが抜けてイカバレしたのでしょう。
実際に、エギにスルメイカ、ドロッパーにサバを抜き上げまでいって、サバがオートリリースというのがあったし。

投光器のせいか、夜になってもサバが元気でしたが、スルメイカも元気です。

2杯掛け2連続とか、着水後フォールでスルスルーとか、ラインがフワッとかグーンとか、微風でアタリを楽しめました。

ドロッパー(おっぱいスッテ)で2杯掛け。

1番写真写りが良かったヤツ。

前回のような30cmに迫るケンサキイカが居ないかとひたすら沈めてましたが、ずっとスルメイカで終了でした。

ケンサキイカ✕2
スルメイカ✕29
合計31杯

う〜ん夏イカだねぇ〜。

以上でぇ〜す。


やられました。

自分らは車から離れて釣りしてましたが、車の近くでも釣りする人らが居て、イカスミを車にかけられました。
たまたま釣りキチ上司が鍵借りて車に行ったら、ペットボトルの水で流してたらしい。
謝罪してたようなので、お咎め無しだけどムカムカしてました。

あと、おめぇはオレの友達か!?って距離で隣に入るヤツ!
沈めて釣るって知らないのでしょうね。
風や流れで左右に糸ふけとか出さないといけないのに、その距離はもう釣りできませんって!

一人だたったら捨て台詞残して帰っただろうなぁ。

西のハタハタ、東のツツイカといったところですかねぇ。