これが現実です。

玄関から見た景色。
ここに住む者としては『うへぇ~(>_<")』といった感じ。


それでは、和歌山遠征釣行をダイジェストにて。
(写真は前記事でアップしてるので、省略します。)


2日

朝の除雪作業をしたあと、和歌山遠征釣行を決断。

12時半頃出発。

出発後数百メートル、信号無視で交差点に進入してきた車にぶつかりそうになる。(先行き不安だ。)

とりあえず、渡す物があったため、がむさんのところに寄り道。

いよいよ和歌山を目指し旅立つ!

山形県~新潟県付近の降雪にビビる。
大丈夫かオレ(´゚ω゚`)

新潟県~富山県を経て石川県入りし、この日は金沢市に宿を取る。

3日

2年前の教訓を生かし、前日給油済みでスムーズに出発。

福井県~岐阜県~滋賀県を走行中、降雪にビビる。
アップダウンに加え、カーブもきつくマジビビる。

京都府~大阪府で交通量と三車線にビビる。

大阪府~和歌山県を走行中、混んでる中でランボルギーニに張り付かれビビる。
譲るつもりで走行斜線にレーンチェンジしたら、ランボルギーニも一緒にレーンチェンジ。
焦って追い越し斜線に戻ると、ランボルギーニがバンバン言いながらICを降りてった。

和歌山県走行中、ナビに無い分岐にビビる。

無事、つり具のマルニシ到着。

近場の郵便局ポストに年賀状を投函。
(帰宅してから、年賀状には消印が付かないと気づきがっかりする。)

さらに移動しつり場に到着。

ボウズ逃れにメバルタックルも装備。
アジでも居ないかとミニMキャロでサーチすると、小さいカサゴを2匹ゲットしてボウズ回避。
その後もエギやらMキャロやらやっていると、サングラスを外すくらいの薄暗さの中で、突如ボイルが始まる!
が、10分ほどで静かになる。
(地元の人いわく、ブリっ子だろう。)

気がつくと1人だけになった。
移動・・・

漁港~地磯~地磯~漁港と移動し、地元釣り師に聞いたら、大寒波前までは毎日キロアップ出てたらしいが、寒波以降は300gとか小さいのだけだって。

22時くらいまでやって収穫なし。

寝る。


4日

5時起床し、漁港で釣り開始するも反応なし。
明るくなり、磯場に行きミノーを投げてる人に話しかけると青物狙いだそう。
青物=メタジと思っていたが、この辺ではトップとミノーでやるそうな。

エギンガーを発見し話しかけると、前日夕マズメに5杯と朝マズメに4杯で、最大は20cm無いくらいが2つ。

タイムリミットになり、意気消沈し帰ろうとすると新たなエギンガーと遭遇。
この人、前日の夜に800g釣ったとのこと。
この人から和歌山に住んじゃえばと言われ、後ろ髪引かれる気持ちを抑え帰路につく。
(引かれるほどの髪の毛無いけど)

和歌山県~大阪府~京都府~滋賀県~岐阜県~福井県~石川県を経て、富山県魚津市に宿を取る。
思ったより渋滞してなくて助かった。

宿でアトミックブロンド、パシフィックリムを観て夜更かし。


5日

魚津市の釣具店に行ったら開いてなかった。
(訪ねるのが早かったらしい。)

新潟県に入り、フィッシャーズ竹尾IC店に寄り道。

山形県に入り、覆面パトカーにマークされて緊張する。

秋田県に入ったとたんにパトカーにつかれて緊張する。

がむさんとこに寄り道し、自宅に到着したのは19時過ぎ。

2泊4日の旅ここに完結。


結果、ウゴの技術はハナクソ( TДT)

願わくば、リベンジの機会があることを!


以上でぇ~す。


嗚呼、修行足りねぇ~なぁ~(´д`|||)