みなさん、こんにちは!うごです!
久しく僕の経験談を話していなかったので、今日はそれを話したいと思います
僕は当事者カフェ会を開いているのもあり、「自分に自信がない」、「自分には得意なことがない」という声を聞くことが結構ありました。
僕も今は当事者カフェ会が軌道に乗ってきたのもあり、自己肯定感を高めて毎日過ごせています
ただ僕も以前は、全然自分に自信が持てませんでした
私は仕事や部活、サークルなどでうまくいかないことが多く、うまくやっている人を見て劣等感を感じる時期がありました。
リーダー的存在の人、友達の多い人、仕事で結果を出している人、SNSのフォロワーが多い人...etc.
こういう人たちを見ると、「対する自分は…」と悔しい思いを感じていました。
そんな中、昨年2月。
長らくやりたいと思っていた発達障害当事者の人が集まれるイベントを開催しました
そのイベントが終わってから、あみママがこんな言葉をかけてくれました
うごは、すごく人をひきつける力をもっているよね
この言葉が本当に僕にとってうれしかったんです
自分がみんなを楽しませる場を創れるなんて思ってもいなかったので、自分でもできるんだという自信になったんです
自分の良さは案外自分では気づけないこともある。
他人の方が気づきやすい、他人に言われて気づく良さもある。
そんなことに気づきました
なので、ありきたりな結論かもしれませんが
自分のやりたいことに積極的なチャレンジする
これが重要だと僕は思っています
その中で様々な気づきがあると思いますし、何よりその姿を見ている周りの人が自分の良さに気づいてくれることもあります
みなさんの人生がまた一段、楽しいものになりますように!