入ってくる情報に対して
「受け入れたくない、見たくない、
聞きたくない」 
と反発する心の衝動エネルギーのことを
「怒り」と呼びます。

と小池龍之介さんが 言ってます。

「やる気がしない」
というネガティブな思考も
誰かを「妬む」のも
過去を「後悔する」のも
「緊張する」のも
根は一つ
怒りの煩悩エネルギーを
燃料としている衝動です。

と続きます。


怒りっていうのは
本当に深いなぁ。

面と向かって
腹を立てる事だけではなく
やる気がしない 
緊張する
ッテ事も「怒り」の仕業だった!?とは目

わたしこんなに驚いた事ありません。

やる気がしない
緊張する
ッテ事ここ何年も
わたしの課題DASH!わたしは 一体何を
怒っているんだろう

えっ ホント?
あたしそんなに 怒っているの?
って感じです。

とほほ

はは~ん
言われてみれば
気持ちがポジティブになっている時は
やる気がある時だものねぇ。

緊張するのも
心配や不安や
良く見せたいとか
恥をかきたくないとか
怖いとか
やっぱり前向きな感情では無いわねぇ。

わたしは怒らなくなった
と思っていたし
前向きな人間だと思っていたんだけど

なんとまぁ
仏教的には
心の三つの毒であるところの
「欲」 「怒り」 「迷い」
にまみれているようです。

まず、目で見え、耳に聞こえる情報に対して
「もっとほしい、もっとほしい」
と求める心の衝動エネルギーの事を
「欲」

目の前の事に飽きて別の刺激を求めるようになる
心の衝動エネルギーの事を
「迷い」と呼ぶそうです。

おお 悟りには遠い(@_@;)のであった