昨夜、ワンセグテレビを見ながらオフィスで寝てしまっていましたzzz
気が付いたら、
日本４－０スイス
で快勝！！
ヒロイン・インタビューで、田中陽子選手が答えてました(笑)
田中選手は、昨年3月11日、高校二年生のときには、原発30キロ圏内の福島のＪＦＡアカデミー（＆福島県立富岡高校）が静岡へ避難することなりました。いろんな人の思いも感じながら、背負いながら、頑張っています。
Ｕ－２０女子ワールドカップが始まる前に、このブログで取り上げた美少女トリオ（猶本光・田中陽子・仲田歩夢）と女メッシ横山久美が予想通りの活躍でうれしい限りです(^▽^)
8月7日付のブログ
http://ameblo.jp/prelude-minamiaoyama/entry-11322641314.html
コンディション不良と怪我で、岩淵真奈（ベレーザ）と京川舞（レオネッサ）という、この世代の二大エースを欠きながら、この強さは本物です。将棋でいえば、飛車・角を抜きで戦うことになると思っていましたが、もともと、ヤングなでしこには、飛車・角が数枚あったような感じですね。
つぎは、決勝トーナメントです。
相手は、韓国女子Ｕ－２０代表。。。
つまり、この時期に国立競技場で「日韓戦」です。
８月３０日（木）１９時３０分 Ｕ２０日本女子代表 対 Ｕ２０韓国女子代表
場所：国立競技場（東京）、チケットは、まだまだ買えるようです。
もろもろの因縁を感じずにはいられませんが。。。
時期が時期だけに、ロンドン五輪でサッカー男子・韓国五輪代表の選手が行ったような政治パフォーマンスは無い様に願いたいです。
そもそも日本の選手たちは、若い女の子達ですが常識とルールを十分にわきまえていてくれていると思いますので、応援する側も冷静に熱く応援しましょう(笑)
今や、「なでしこＪＡＰＡＮ」とその系譜に繋がるＵ－２０代表は、日本女性のひとつの象徴ですから。なでしこＪＡＰＡＮ（日本女子代表）の歴史は、ＮＨＫドラマ「おしん」にも通じる部分が多々ありますしね。辛抱・忍耐・苦労を重ねて、栄光と幸せを掴むという。
（「おしん」は、海外でも放送され共感を呼びました。2011年時点で、「世界で一番ヒットした日本ドラマ」らしいですが、韓国では放送されていません。）
ちなみに、なでしこの花言葉は「純愛・大胆・勇敢」らしいです(笑)
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